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狩野英孝、サバンナで「奇跡のハプニング」シマウマの反応を試す予定がハイエナが襲撃
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.21 16:00 最終更新日:2022.06.21 16:00
狩野英孝が、6月19日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、アフリカのサバンナで起きた “奇跡” について語った。
「数々のロケでの奇跡」の話から、狩野はシマウマの着ぐるみを着て、サバンナでシマウマの反応を試したことがあるとエピソードを披露。
狩野は「シマウマはよそ者が来ると離れる。失敗で終わりましたじゃ日本に帰れない」と、順調にいかないロケが続いたことで、スタッフたちの反応が気になった。
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だが、「サバンナで暑いし、着ぐるみだし、『ちょっと休ませてください』って言って休んでたら、ハイエナが死んだシマウマだと思って寄ってきた」と、当初の目的だったシマウマではなく、ハイエナが近づいてきたという。
そして、「ハイエナが死んだシマウマだと思って、着ぐるみをボロボロに破いて。ビリビリの中から僕が出てきて、ハイエナがビックリして逃げたんです」と振り返った。
予定とは違う動物の反応が撮影できたが、「ある意味、奇跡かなと。誰も予想しなかったことが起きて、助かった」とロケとして成立したことを喜んでいた。
狩野の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《英孝ちゃんのお話楽しかった 奇跡ちゃんと起きてたよ》
《狩野英孝さんって、天然の天才じゃないかと思う》
《狩野英孝の芸人人生って、世にも奇妙な物語みたい笑》
「同番組で狩野さんは、ロケの打ち合わせでディレクターから『奇跡、お願いします』とムチャ振りされるようになり、『奇跡恐怖症』になったと告白しています。
トーク番組では言い間違いなど、思っていないところで笑いが起き、『オチまでいったことがほぼない』と苦笑。本人の理想としては『(千原)ジュニアさんみたいに実力で勝負したい』と話していました」(芸能ライター)
愛される人柄で、狩野は仕事に恵まれているのだ。
( SmartFLASH )