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松本人志も爆笑&感心! 初心者から隠れた実力派まで、本誌が見ていた「IPPON女子」たち

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.27 13:21FLASH編集部

松本人志も爆笑&感心! 初心者から隠れた実力派まで、本誌が見ていた「IPPON女子」たち

 

 6月25日に放送された、『IPPON女子グランプリ』(フジテレビ系)。ダウンタウン・松本人志が「“面白いと思うこと”をテレビで実験していく」(公式サイトより)とする番組『まっちゃんねる』の第3弾として打ち出したのが、この『IPPONグランプリ』の女性芸能人版だ。

 

 前半は女性芸人4人、後半は女性タレント4人が参戦。ベテランから初心者まで、女性8人が大喜利による熱い闘いを見せてくれた。

 

 

 今回、活躍した「IPPON女子」たちの、本誌がこれまで目撃してきた姿をご紹介しよう。

 

 2018年3月下旬、都内の有名ホテルでおこなわれた社長令嬢の結婚披露宴に訪れていたのは、滝沢カレン。じつは大の大喜利好きで、大喜利専門のYouTubeチャンネルも持つ彼女は、今大会で女性タレント4人のトップ「大喜利女王」に立った。

 

 元NHKアナウンサーの神田愛花は、予想の上を行く大喜利の回答を連発し、松本人志から「ストップ!」をかけられる一幕も。彼女の夫といえば、バナナマン・日村勇紀だ。2015年に『FRIDAY』に交際を報じられ、2018年の結婚後も、夫婦での仲睦まじい姿はたびたび報じられている。大喜利の回答にも日村を絡めたものがあり、会場の空気を和ませていた。

 

 2022年5月の夜、番組収録を終え、ストリート風のファッションで都内のスタジオをあとにするのは、王林。地元愛の強さゆえ、バラエティの売れっ子である今も、自宅がある青森と東京を往復して仕事をしていることは広く知られている。この日も、拠点としているホテルにまっすぐ帰っていった。3月まで地元のラジオ局で大喜利の番組をやっていたとのことで、『IPPONグランプリ』でも意外な才能を見せ、話題を呼んだ。番組後「大喜利卒業」を宣言したが、才能を惜しむ声が上がっている。

 

 2021年12月、横浜市・みなとみらいでロケをおこなっていたのは、3時のヒロイン。リーダーの福田麻貴はこの日、トリオのメンバーとともに黄色いつなぎに身を包んでいた。3時のヒロインといえば、2021年の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で優勝した実力者。しかしながら大会では苦戦し、最下位に終わった。

 

 その福田に猛烈なライバル心を見せたものの、結果は福田と同じ最下位タイとなったのが、Aマッソ加納。2人のやり取りは、2022年3月の『R-1グランプリ』(フジテレビ系)における、ZAZYとお見送り芸人しんいちの応酬にたとえられたほど。2022年6月、加納は新宿のルミネtheよしもとでおこなわれたトークショーにコンビで出演後、“おひとりさま”で回転寿司へ。コンビニでアイスミルクティーを3つ購入すると、どこかへ向かっていった。

 

 大喜利の実力だけでなく、プライベートの姿もファンを魅了する「IPPON女子」たち。さらなる活躍に期待!

 

( SmartFLASH )

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