錦鯉・渡辺隆が、6月28日放送の『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で友人とともに誘拐されかけた過去を語った。
渡辺は小学1年生のころに「友達と遊んでいたら、知らないおじさんが近づいてきて『君たちの小学校に案内してくれ』と言われて、車に乗せられた」と回想。
だが、「小学校と逆の道に進んでいった」と、そのまま連れ去られそうになったことを告白。
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クルマが赤信号で停まった際、近くによく行く理髪店があったため「2人で窓を叩いて、大声で『助けてくれ!』って言ってたら、気づいてくれて」と、理髪店の店員が察知してくれたという。
「(店員が)後部座席から僕らを引きずり出して、運転手にひとこと言ったら、相手はそのまま逃げていったんです」と、無事だったことを明かした。
「渡辺さんは、1月29日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)では、中学生時代に祖父が亡くなった話をしていました。
お父さんと一緒に病院へ行き、祖父の顔にかけられてる白い布をめくると、祖父は『うつぶせだった』そうです。
体を拭く途中に、渡辺さんの家族が来たため、そうなっていたらしいです」(芸能ライター)
錦鯉では目立たないほうの渡辺だが、驚きのエピソードは多数、持っているようだ。
( SmartFLASH )