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『相棒』寺脇康文“返り咲き”に立ちふさがる“リアリティの壁”警視庁の再採用条件を確認してみた

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.30 16:00 最終更新日:2022.06.30 16:05

『相棒』寺脇康文“返り咲き”に立ちふさがる“リアリティの壁”警視庁の再採用条件を確認してみた

『相棒』に復帰する寺脇康文(左)。フライトジャケットにカーゴパンツが定番スタイルだった(写真・朝日新聞)

 

“リアリティ問題”をクリアすることができるだろうか。

 

 水谷豊が主人公の杉下右京を演じる、ドラマ相棒』シリーズ(テレビ朝日系)に、“初代相棒”寺脇康文が戻ってくることが発表された。寺脇演じる亀山薫が、杉下とタッグを組むのは約14年ぶりとなる。

 

 3月に終了した前シリーズで、“4代目相棒”にあたる冠城亘役の反町隆史が卒業。5代目については、中村倫也松坂桃李向井理稲垣吾郎長瀬智也松下洸平松田龍平福士蒼汰などなど、さまざまな名前が候補に挙がっていたが、誰も予想していなかった寺脇の復帰に『相棒』ファンは歓喜。水谷も歓迎のコメントを寄せている。

 

 

「亀山君が帰ってくる。そんな日が来ることを、杉下右京は何度か夢見ていたに違いない。過去に戻るのではなく、新たな未来にまた二人で向かうための再会を、右京は淡々と待っていたに違いない」

 

 亀山は捜査一課の元刑事。凡ミスから特命係に左遷された。熱血漢で、論理的な右京とぶつかることもありながら信頼関係を築いてきたが、2008年の『season7』第9話で、高校時代の友人の死をきっかけに、遺志を継いで南アジアの小国・サルウィンに移住。その後、杉下とは一度も顔を合わせていない。

 

 そんななか、注目を浴びているのが、一度は警視庁を退職している亀山が、どのような復職の経緯となるのか、だ。一歩間違えれば、ファンを失望させる事態になる恐れもあるという。

 

「『令和4年度警視庁採用サイト』によれば、再採用選考の条件として、警視庁警察官として勤務した年数が5年以上である人、警視庁警察官を退職して10年以内である人、昭和38年4月2日以降に生まれた人、とあります。さらに、合格すると東京都内の警察署に配属された後、警察学校において2週間程度の教養を実施。約1カ月の職場実習があると規定されています。

 

『相棒』はこれまで、組織や階級など“リアルな警察”を描いたことで人気を博してきましたが、亀山が退職してから14年経過している点をどう辻褄を合わせるのか。ドラマだからとそこはごまかせたとしても、再採用選考をクリアし、きちんと警察学校、職場実習を経てから特命係に戻ってくるのか。亀山の復帰シーンがフィクションになりすぎれば、墓穴を掘ることになるかもしれません」(芸能ライター)

 

 ネット上でもリアルとの乖離を懸念している人は多いようで、

 

《薫ちゃんのことが気になって警視庁の警察官再採用選考の案内とか見てる。退職して10年以内というのが引っかかるけど『相棒』の時空なら何とかなるかな?》

 

《現実の警視庁の再採用試験に照らし合わせると、亀山くんは条件を満たせないので、もしかしたら警察官としての復帰ではない可能性もある?》

 

《亀山くん復帰と聞いて嬉しさもあるが、警視庁再採用選考の基準に達していない。まさか探偵として復帰?》

 

 との声が飛び交っている。

 

 右京とテレビ朝日が、事件以上の“難問”をどう解決するのか見物だ。

 

( SmartFLASH )

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