ハライチ・澤部佑が、6月30日放送の『ハライチのターン』(TBSラジオほか)で、ロケで疲労困憊のときに新幹線で男性から言われたひとことを語った。
澤部は「1日ロケして、ヘトヘトで新幹線に乗ったら、スーツ着た50代の男性が『応援してます』って来た」と、その男性がファンとだと知ったという。
だが「そうしたら、俺の隣に座ろうとするの。『ちょっと5分だけ』って」と、男性が自分の席でもないのに、無理やり座ろうとしてきたという。
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澤部の置いていた荷物の上に座ろうとしてきただけに、「ちょっと!」と言うと、相手は「すみません」と自分の本来の席に戻ろうとしたという。
それでも、澤部は「どうしました?」と声をかけた。
相手の男性は「澤部さん、面白くて好感度高くて、本当にファンなんです。ただ、それだと(あと)10年じゃないですか。なので、洞察力身につけましょう」と言ってきたという。
澤部は「うるせぇな」と思いつつも「半ばキレながら『ありがとうございます』って」と返したことを話していた。
澤部の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《新幹線の洞察力おじさん超ウザいな》
《新幹線でもし疲れてなかったら、怒りよりもこわさで話入ってこなかったと思う》
「澤部さんを新幹線で見かけた際のことをTwitterに投稿した一般ユーザーに、相方の岩井勇気さんは、2021年11月29日にTwitterで反論したことがあります。
そのユーザーは『澤部さんを新幹線で見かけて“あれ?”って言っただけなのに物凄いガン見して睨まれました』などと投稿。
これに岩井さんは『他人に普段の愛想の良さを強要するって、かなり傲慢ですね。有名人のプライベートはあなたの旅の余韻を保たせる為にある時間ではありません』と返していました」(芸能ライター)
つねに注目されるのも、人気者のつらいところだ。
( SmartFLASH )