笑い飯とNON STYLEの「不仲伝説」が7月17日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で話題となった。
若手時代、NON STYLE・石田あきらは、かわいがっている後輩芸人が飲み会で哲夫から説教されて泣いているのを目撃して、止めに入ったという。
笑い飯・哲夫は「おもろないやつが上がってくるから、俺がかわいがっているおもろい後輩が上がってこられへん」などと言っており、石田も「キレてもうて」と告白。
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石田は「哲夫さんがかわいがっている後輩がおもろないだけ」と言い返したという。
その後も不仲は続いたが、笑い飯がウケなかった学園祭でNON STYLEが爆笑を取った。思わず、哲夫は石田に「NON STYLEのくせにおもろいネタすんなや!」と言ってしまった。
石田は「めちゃめちゃうれしかった。一生、NON STYLEは笑い飯に認めてもらわれへん(と思っていた)」と笑顔で振り返っていた。
「4月2日放送の同番組によると、若手のころ、笑い飯は女性人気の高いノンスタのことを『クソみたいな芸』『ノンスタの笑いは簡単』と下に見ていたそう。
花見では、酔った石田さんが『なんで笑い飯とかばっかり推されるねん!』と、街灯の柱を素手で殴り、拳が傷だらけになったこともあるそう。
さらに石田さんが千鳥・ノブさんのアゴをつかんだところ、大悟さんが怒って、相撲で勝負することに。石田さんは『みんなからは相撲に見えてたと思うんですけど、大悟さん、ちゃんと俺のアバラ殴ってますからね』と返り討ちに遭ったことを話していました」(芸能ライター)
血気盛んだった時期もあったが、今では笑い話となっている。
( SmartFLASH )