『相棒』亀山薫が14年ぶりに復活！　クランクイン発表で公開された写真に「フライトジャケットは？」ファン驚き

写真・Rodrigo Reyes Marin/アフロ

　10月から放送開始予定である、人気の刑事ドラマシリーズ『相棒』（テレビ朝日系）の『season21』がクランクインしたことが、7月25日、番組の公式ウェブサイトで発表された。

　2000年に放送開始された同シリーズは、テレビ朝日の看板ドラマのひとつであり、非常に優秀な刑事でありながらも出世の道に恵まれない「特命係」の杉下右京（水谷豊）が、“相棒”の刑事とともに難事件を解決していくもの。

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　過去には及川光博や反町隆史など、豪華俳優陣が杉下の相棒を演じてきたが、今回の『season21』では、初代の相棒だった寺脇康文演じる亀山薫が、じつに14年ぶりに復活するとして、話題を集めている。

　先述の番組公式サイトには、水谷と寺脇の2ショット写真が掲載されているが、その写真がファンの驚きを呼んでいる。薫といえば、フライトジャケットがトレードマーク。つねにスーツでビシッと決める右京とは、対照的なファッションが印象的だったが、掲載された写真の薫は、黒の詰め襟に民族衣装風のたすき掛けという、なかなか見ない姿だったのだ。

《薫ちゃんの出勤時の服装が、懐かしのフライトジャケットなのか、そうじゃないのか今から気になってる》

《みんなそれぞれ個性的で好きだけどやっぱ右京さんの相棒と言ったら亀山薫なんよ。また緑のフライトジャケット着てくれるのかな？ あれ、好きなんよーーー！！》

　ネットでは、かつての薫ならではのラフな服装を懐かしむ意見が多く見られた。

　14年の時を経て、変わったもの、変わらなかったものは何なのか、今から番組が気になるところだ。

( SmartFLASH )