粗品、納車したての高級愛車をわずか2日で“キズモノ”に！「競馬は当たらんけど車は当てる」のツッコミが

 

　霜降り明星・粗品が7月28日公開の自身のYouTubeチャンネルで、納車したばかりの新車を、いきなり破損させたことを語った。

 

　粗品は7月26日公開の動画で、トヨタの「レクサス　UX」を購入し、オプションや保険料を含め、534万8130円かかったと報告していた。

 

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　だが、わずか2日後に「は～い新車こすった」と題した動画を投稿。

 

　右前方に大きく傷がついた愛車を公開して、「なんなんこれ？　おいおいおい！　汚ねー！　キッツイ」とがっかり。

 

「新車、傷つけた気持ち、競馬で100万（円）負けたみたいな感じですかね」と、肩を落とした。

 

　傷は「知り合いの家の駐車場で、停めるときにこすった」と報告。

 

「音もびっくりした。ゴリゴリとかガリガリとかじゃなくて、『コスコスコス』って聞こえました」と、異音について独特の表現で振り返った。

 

　こすった相手に謝罪すると「うちは大丈夫。そんなことより車、大丈夫？」と、逆に心配してくれたことに安堵していた。

 

　早くも新車を“キズモノ”にした粗品の話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《競馬は当たらんのに車は当てる男》

 

《借金も擦り続けるとかいう伏線なの激アツすぎる》

 

《ギリギリ笑えるくらいの傷残してるのウケる》

 

「粗品さんは7月26日のYouTubeチャンネルで、レクサスを全額、借金で購入したことを発表。

 

　奥さんや子供が車酔いしやすいため、『酔いにくい車がいい』という希望を出して、レクサスにしたそうです。

 

　購入代金は『全額借りたよ。おれ、ないもん、こんなに。新規の債権者です』と、笑っていました」（芸能ライター）

 

　さっそくヤラカシてしまった粗品だが、修理費用の話などが、またネタになってくれるだろう。

 

( SmartFLASH )