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生見愛瑠、『石子と羽男』で見せた表現力に絶賛! 本誌にも語っていた「演技という仕事の魅力」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.06 16:10 最終更新日:2022.08.06 16:12
有村架純と中村倫也がダブル主演を務める連続ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)の第4話が、8月5日に放送された。
このドラマは、東大卒で司法試験に4回落ちたパラリーガルの石田硝子(有村架純)と、一発合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(通称・羽男。中村倫也)のコンビもの。
第4話では、モデル出身のタレント、「めるる」こと生見愛瑠(ぬくみ・める)がゲスト出演した。
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「生見さんは、電動キックボードに乗って接触事故を起こし、逮捕されてしまう女性を演じました。
被害者の妻はひき逃げを主張しましたが、トラックのドライブレコーダーに残っていた映像から、生見さん演じる堂前一奈は、被害者男性に声をかけ、救急車を呼ぼうとしていたことが判明。自身がしっかり助けを呼んでいた映像を確認し、涙を流す生見さんの演技には、絶賛の声が寄せられています」(テレビ誌ライター)
バラエティ番組でも人気者だが、彼女が力を入れているのが俳優業。2021年のドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)では、女優デビューにして初主演を務めた。現在公開中の映画『モエカレはオレンジ色』では、引っ込み思案な性格から次第に前向きになっていく、ヒロインの佐々木萌衣を演じている。
出演番組はすべて見返し、オンエアでカットされた立ち居振舞いをチェックするなど、じつは非常に真面目な性格だという生見。2022年8月9日号の本誌では、演技の仕事について、生見本人がこう語っている。
「演技のお仕事は、何カ月もいっしょにみんなで力を合わせてひとつの作品を作ることが素敵だなと感じたので、これからも頑張りたいです」
2021年2月に本誌が目撃した生見は、都内でおこなわれた「スニーカーベストドレッサー賞 2021」の授賞式に出席。直後、紙袋を3つも提げ、フジテレビへと直行し、タレントとして“多忙ぶり”を見せていた。
一躍、“人気女優”の仲間入りをしそうな勢いだ。
( SmartFLASH )