作家で高野山真言宗僧侶の家田荘子氏が、8月17日公開の自身のYouTubeチャンネルで、元タレントの坂口杏里との金銭トラブルを語った。
家田氏は坂口に対談の申し込みをしたが、「連絡取れなくなってしまいまして」と告白。坂口とは2月からインスタグラムのDMを通じて連絡を取っていたが、ギャラの前払いのリクエストがあったため、5月12日に振り込んだという。
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だが、そこから連絡が取れなくなった。7月20日に坂口から取材の候補日の返答があり、前払いしたことなどを伝えたが、また音信不通となった。
家田氏サイドは、連絡内容のスクリーンショットや振込の明細まで一部モザイク入りで公開。その上で「お返事いただけないので致し方なく、こうやってYouTubeを通じてラブコールをしております。坂口杏里さん、ぜひ連絡をください」と依頼。
さらに「(坂口の)近くにいらっしゃる方で見てくださいましたら『家田がとても会いたがっている』『対談させてもらいたがっている』ということを伝えていただけないでしょうか?」と訴えた。
そのうえで、「もしかしたら私たちと同じような経験をされて困っていらっしゃる方がいるかもしれない」と呼びかけていた。
家田氏について、坂口は8月18日、インスタのストーリーズで「家田さんとは、どちらの方でしょうか? もし良ければ関係者様 dmいただきたいです」と返答している。
家田氏と坂口の関係に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《どこまで他人に迷惑かけて、お母様の築いてきたものに泥ぶっかけるのか》
《家田荘子さんは、極妻を執筆するのに、直談判して泊まり込みで、執筆活動をしたと本で読みました。凄い作家魂を持った方です。 いつも情報ありがとうございます》
「坂口さんは、6月に結婚したバー店長の進一さんとの関係について8月15日、自身のストーリーズで『離婚は成立しました』と報告しました。
ところが、進一さんは8月18日、自身のストーリーズで『妻は “離婚が成立しました” と公表しておりますが、書類関係の提出は終えていません。なので厳密に言うと離婚していない状態です』と説明。現在は『お互いに頭を冷やす為に距離を置いて生活しています』と別居中だそうです」(芸能ライター)
坂口の周りにはトラブルが渦巻いているが、解決できるのだろうか。
( SmartFLASH )