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香川照之「銀座クラブで性加害」報道に「逃げられたよね」「3年も前のこと」ファンの擁護が異常すぎる

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.24 17:25 最終更新日:2022.08.24 17:25

香川照之「銀座クラブで性加害」報道に「逃げられたよね」「3年も前のこと」ファンの擁護が異常すぎる

 

 8月24日、『デイリー新潮』は、俳優の香川照之が2019年7月に銀座のクラブでホステスに “性加害” をおこなったと報じた。香川は、女性に対して胸部を触る、キスをするなどし、被害女性がPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患ったという。

 

 記事によると、被害にあった女性は香川を止められなかったという理由で、クラブのママに対して損害賠償請求を起こした。しかし、訴訟自体は昨年取り下げられているという。

 

 

 訴状には、「(香川が)ブラジャーを剥ぎ取った。剥ぎ取られたブラジャーは、被告及び同行の客3名に次々と渡され、全員がその匂いを嗅ぎ、いろいろと卑猥なことを申し述べた」と書かれ、「香川は、原告にキスし、服の中に手を入れ、原告の乳房を直になでまわしたり揉んだりして弄(もてあそ)んだ」と卑劣な犯行の一部始終が生々しく記されている。

 

 だが、香川の熱烈なファンは、この報道を受け入れることができないようだ。同報道に対して、

 

《一般人でもなく、クラブで酔っ払っての出来事。他の人もいて営業中か…逃げられたよね》

 

《高級クラブ個室ならそういうのも込みなんじゃないかなぁ》

 

《銀座のクラブって何百万も支払ってる訳でしょ。多少のことは 了解の上だと思うけど》

 

《最近の話かたとおもったら3年も前か。。しかもクラブ内での話か》

 

 といった “擁護” の声が上がっている。

 

「記事では、香川さんの事務所に事実関係を確かめようとしたものの、返答はなかったと書かれています。香川さんの “弁明” は聞くべきですが、仮に事実であった場合、たとえ銀座のクラブであろうと、香川さんがおこなったことは明かな性加害です。

 

 むしろ、こうした無理筋な香川さんの擁護は、被害者の女性をさらに傷つける “セカンドレイプ” に近いと言えるのではないでしょうか。

 

 大好きな香川さんにそのようなことが起きてほしくないというファンの願望が、事件の矮小化、被害者女性への責任転嫁につながっているのでしょう。あまりに異常です」(芸能記者)

 

 香川が『半沢直樹』(TBS系)の大和田常務ばりに “土下座” をする日はやってくるのだろうか……。

( SmartFLASH )

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