エンタメ・アイドル
飯島直子「このまま死ぬかも」溺れかけた状況を救ってくれたサーファーが「まさかのナンパ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.30 20:00 最終更新日:2022.08.30 20:00
飯島直子が、8月29日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で、海でおぼれて死を意識した過去を語った。
飯島は、17歳のころに友達と海に行き、「前の日に台風が来てて、遊泳禁止になっていたんですけど、友達が『泳ごう』って言いだして」と回想。「波打ち際で遊んでたら、波が高くて、どんどん沖に流されてしまった」と明かした。
【関連記事:飯島直子、毎日玄関に花を置いていく男性に「事故現場じゃねえ」】
「帰ろうとしても、波が高くて帰れなくて『やばい。このまま死ぬかもしれない』と思った」と、ピンチに陥った。
「そうしたら、向こうのほうからサーファーが来て、助けてもらおうと思って『すみません!』って言ったら、『どこから来たの?』ってナンパしてきた」とまさかの展開になったことを明かした。
飯島は「横浜!」と返しつつ、サーファーに助けてもらったが、それでも電話番号などを聞かれ「『ありがとうございます』って、地上に戻って、走って逃げた」と苦笑。「あれは焦りました」と振り返っていた。
飯島の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《溺れかけをナンパは面白いw》
《溺れかけていたのにナンパされた》
《飯島直子 同い年なのに相変わらず声可愛いなあ~w》
「飯島さんは番組内で、車での外出時の失敗談も披露していました。
自身の車で買い物に出かけたものの『何でか分からないですけど、タクシーで来たと思った』と、タクシーで帰宅してしまったそうです。
翌朝、車に乗ろうとしたところ、駐車場に車がなく『車を盗まれた』と勘違い。ところが、しばらく考えて『あそこの駐車場に停めてある!』と思い出したそうです。『駐車場にタクシーで行きました。(車は)ありました』と話していました」(芸能ライター)
意外と天然なところのある飯島。ちょっとした失敗談もチャーミングだ。
( SmartFLASH )