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唐田えりか、主演映画が11月公開へ…杏の渡仏後の発表に「図太い女」の声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.11 19:50 最終更新日:2022.09.11 19:50
9月9日、女優の唐田えりかが11月公開予定の映画『の方へ、流れる』の主演を務めることが発表された。
2020年1月、東出昌大との不倫を「週刊文春」によって報じられ、事実上、休業状態にあった唐田。2021年9月には短編映画が発表されたものの、コロナ禍により公開が延期され、今年一部で上映されたのみ。長編映画への出演は『チア男子!!』以来、3年ぶりとなる。
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「東スポWeb」によると、唐田の主演発表がこのタイミングでなされたのは、杏のフランスへの移住が済んだからだという。
「杏さんはしばらくフランスと日本を行ったり来たりするような形で活動するようですが、不倫発覚時の大騒動を思うと、少しでも、杏さんの目に触れないよう、双方の事務所が配慮したのでしょう」(芸能ライター)
だが、主演報道を受け、SNSには、
《復帰とか言われてるけど不倫のワイドショー以外で名前聞いたことないよ》
《やっぱり正直見たくない。というか顔とした事のギャップが強すぎて作品が入ってこないと思う》
《芸能界はようわからんわ それにしても図太い女だね》
《映画での復帰か。まぁ、ええんちゃう。お金はらって見に行く人だけやし。私は見に行かないし、もしTVにでてたらチャンネル変えるわ。この人が出る度に、杏ちゃんが記事になるなら、ほんとパリに行って正解や》
と複雑な声が並んだ。
本誌は、先んじて発表されていた2023年配信予定のネットフリックスのドラマ作品『極悪女王』の撮影現場を目撃している。
1980年代の女子プロレス界を舞台にしたドラマで、唐田は体重を増やし、有名女子プロレスラー長与千種を演じていた。ライオネス飛鳥役を演じる剛力彩芽が、なにやら親しげに話しかけると、唐田が大声を出して笑う場面も。
唐田の真価が問われるのは、これからだ――。
( SmartFLASH )