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加賀まりこ、大文豪・川端康成に口説かれた過去を告白!「『そのスカート、もうちょっと上げて』と」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.17 20:00 最終更新日:2022.09.17 20:00
加賀まりこが9月15日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、大文豪に口説かれていたことを語った。
加賀は、20代のころに映画化された川端康成の作品で主役を演じたことがきっかけで、川端と親交を深め「明日、一緒にご飯を食べませんか?」と口説かれたという。
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加賀は「私がごく普通にしゃべったことが気に入られた」といい、そのときは朝食を2人きりで一緒に食べたという。
さらに「(座ったときに)スカートがペラッとめくれた。そしたら川端さんは、何も食べずにじっと私を見てんだけど『そのスカート、もうちょっと持ち上げて』って(言われた)」と回想。
だが「ぜんぜん、いやらしくもなんともないの。もうおじいさんだし。とてもすてきな時間でした」と、楽しく朝食を楽しんだことを話していた。
さらに、撮影所に来た川端について、加賀は「私しか見ない。偉い人の挨拶にも一瞥(べつ)もしなかったので『気を使って』と説教した」と振り返っていた。
加賀と川端の交流に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《加賀まりこが若い頃川端康成に口説かれたって話を聞いて歴史を感じている》
《若い頃の加賀まりこにスカートもうちょっと上げてとおねだりする川端康成のエピソードくそわらった》
《加賀まりこさんの川端康成エピソード結構凄いよなw 久しぶりに川端康成の雪国を読む》
「加賀さんは番組内で、デビュー当時の自身の写真に『このころモテなかったら、いつモテんだよ!』とツッコミをいれていました。
『高校生の夏だったかな? 私を迎えに来た車が3台ぐらい、学校の前にかち合うのよ。そのどれかに乗って帰るんだけど』と、モテエピソードを披露。
『比較的、みなさんに失礼のないようにしてましたけど』と、日によって違う車で帰宅していたそうです」(芸能ライター)
「和製ブリジット・バルドー」とも呼ばれた加賀は、ノーベル文学賞受賞作家の心までときめかせたのだ。
( SmartFLASH )