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「親としてどうか」才賀紀左衛門が “弟より長女を最優先” 発言…違法連れ去り状態でのアピールに再び猛批判

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.10.18 19:40FLASH編集部

「親としてどうか」才賀紀左衛門が “弟より長女を最優先” 発言…違法連れ去り状態でのアピールに再び猛批判

(写真・時事通信)

 

 タレントあびる優との間に生まれた娘をめぐって、“違法連れ去り” 問題が指摘されている格闘家才賀紀左衛門

 

 あびるとは2019年に離婚しており、10月11日、交際中の絵莉さんとの間に第一子男児が誕生した。

 

「しかし18日、才賀さんは自身のInstagram上で、《子供たちに1番2番なんてないけど》と前置きした上で《弟より先に7年の絆があるからついつい最優先してしまうな》と長女への思いを綴ったのです。 この投稿に、“親としていかがなものか” という批判が殺到したのです」(週刊誌記者)

 

 

 実際、ネット上にはこのような意見が寄せられている。

 

《親の発言としてはどうかと思う。。気持ちは分からんではないけど言う必要はないと思う。メディアで言ってしまうってことは、将来的に下の子にどこかでそれを言ってしまうかもしれない。それに一番目の子がそれを聞いても喜ばないと思う》

 

《2人の子供(下は4か月)がいるけど、どっちも同じくらい愛おしくて、同じくらい大切。自分に置き換えて考えてみたけど、やっぱりなんか違う、この人》

 

 あびるとの間に生まれた娘は、当初、親権は才賀が持つとされた。しかし、あびるが7月に『文春オンライン』で告発した記事によれば、2021年4月、東京家裁は娘の親権をあびるに変更し、娘の引き渡しを命じている。才賀は抗告したものの棄却され、親権者変更と引き渡しが確定している。

 

「にもかかわらず、才賀さんは引き渡しに応じず、娘は才賀のもとにいるという状態。記事中では、娘が才賀による強烈な刷り込みを受けたと推察する、家裁の調査官の報告書についても触れており、娘は、あびるさんを『ママじゃない』と発言していたとも報じられています。

 

 一連の報道を受け、才賀さんが連日更新していたブログを運営するサイバーエージェントは、投稿を規約違反として認定。9月2日を最後に、才賀さんのブログから娘の写真が削除されました。

 

 そんななか、“弟より娘を優先してしまう” と才賀さんが投稿したことで、批判が殺到したわけです」(同)

 

 11日に生まれた息子にとっても、あびるとの間に生まれた娘にとっても、才賀はたったひとりの父親。子供が尊厳を失うようなことは、絶対に避けられなければならない。

( SmartFLASH )

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