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仲本工事さんの店の常連だった島田陽子さん、酒を持ち込みカラオケで昔の歌謡曲を熱唱
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.22 18:17 最終更新日:2022.10.22 18:25
10月19日、81歳で亡くなった仲本工事さん。2012年、演歌歌手の三代純歌と籍を入れずに結婚披露宴をあげ、3年後の2015年、2人で焼き鳥店「仲本屋JUNKAの台所」を都内にオープンさせた。
この店に、今年7月に亡くなった女優の島田陽子さんが足しげく通っていたという。芸能関係者は次のように語る。
「島田さんは、以前から仲本さんと知り合いだったようで、オープン当初から店に通っていました。彼女が行くときは、たいていシャンパンや日本酒を持参するんです。知り合いの俳優さんやタレントさんに『仲本さんのお店に集まろう』って声をかけて、何人かで飲んでいましたね」
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島田さんは酒が強く、いつも深夜2~3時ごろまで飲んでいたという。
「カウンターには仲本さんと純歌さんがいて、2人でよくカラオケしていました。島田さんも、昔の歌謡曲を歌っていましたね。焼き鳥を焼いていたのは、島田さんの俳優仲間でもある江藤潤さんで、お店に行くと知り合いがたくさんいたんです。
彼女が深酒をしても、仲本さんのお店だと安心だったようです。島田さんと江藤さん、純歌さんが談笑している横で、仲本さんがニコニコしながら相槌を打っているという感じでしたね」(前出・芸能関係者)
仲本さん夫婦は不仲が報じられたが、この関係者は「2人はとても仲睦まじかった」と証言する。
「デュエット曲を歌ううち、場が盛り上がってくると、ミニショータイムが始まるんです。客として来ていた元フジテレビの女子アナが司会役を買って出て、マイクをもって場を盛り上げると、2人でオリジナルの持ち歌を歌うんです。大体30分ぐらいのショータイムですが、島田さんも仲本さんも楽しんでいました」(同)
しかし、島田さんの足は店から遠のくことになる。
「コロナ禍になってから、島田さんは『お店に行くのは控えようね。仲本さんもお年だし』と言っていました。残念だったでしょうね。
結局、島田さんは7月に病気で、仲本さんは10月に事故で亡くなりました。もしかしたら、先に亡くなった島田さんが呼んだんじゃないかと仲間内では話していますよ」(同)
( SmartFLASH )