才賀紀左衛門の事実婚妻「本当、いろんな親がいるよね」投稿に募るモヤモヤ「聞いてて呆れる。特大ブーメラン」

 

　10月25日、格闘家の才賀紀佐衛門と事実婚状態にある、絵莉さんが、自身のブログを更新した。

 

「親」と題された投稿に、絵莉さんは11日に生まれたばかりの長男の写真を添えて

 

《いまは本当ただただかわいいけど、将来この子がもし他人を傷つけるようなことを軽々しく言ったりしたらわたしは許さないし、言ってしまったなら謝らせる。》

 

《本当、いろんな親がいるよね～》

 

《自分の言葉でありがとうやごめんなさいが言える少年に育てたいな。》

 

と、子育てについての考えをつづった。

 

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　才賀といえば、前妻のあびる優との間にもうけた女児を、裁判所によって親権があびるに移されたにもかかわらず、引き渡しに応じず、“違法連れ去り”の状態になっていることが報じられている。

 

「家裁からは、金銭の支払いを求めることで、間接的に子供の引き渡しを強制する『間接強制執行』により、才賀さんへ1日あたり4万円の支払いが命じられていますが、7月の報道であびるさんは、それがいっさい支払われていないと主張しています。

 

　間接強制金が、すでに約1000万円に膨れ上がっているという報道もあり、離婚問題に詳しい弁護士は、あびるさんがゴーサインを出せば、いつでも才賀さんの給与や預金、不動産などを強制執行で差し押さえられるとしています」（芸能記者）

 

　そんな状況で、批判が自分に戻ってくるようなブログの内容に、SNSではモヤモヤ感を抱く意見があふれている。

 

《聞いてて呆れる。特大ブーメラン。》

 

《まず夫婦で裁判所の決定から逃げないことではないのでしょうか？あびるさんにも渡さない。罰金も支払わない。どの口で子供に説教出来るのでしょうか？》

 

《まずは才賀紀左衛門さんにそれ伝えた方が良いのでは》

 

　つい最近も、自身のInstagramで《子供たちに1番2番なんてないけど》と前置きしたうえで《弟より先に7年の絆があるからついつい最優先してしまうな》と長女への思いをつづり、「親としていかがなものか」 という批判が殺到した才賀。生まれたばかりの子供の将来を、思わず憂慮してしまう。

( SmartFLASH )