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海老蔵が團十郎を襲名、今回は大丈夫? タイミングのたび投下されてきた「麻耶爆弾」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.11.01 19:25FLASH編集部

海老蔵が團十郎を襲名、今回は大丈夫? タイミングのたび投下されてきた「麻耶爆弾」

襲名披露公演が開かれる歌舞伎座に掲げられた海老蔵と勸玄君の写真(写真・共同通信)

 

 10月31日、歌舞伎俳優市川海老蔵が、歌舞伎座「十三代目市川團十郎白猿」襲名披露公演の「顔寄せ手打ち式」を経て、大名跡「市川團十郎」の十三代目を襲名した。

 

 2020年に予定されていたものの、コロナ禍で延期され続けた襲名式が、ようやく終わった。だが、この日に至るまで、海老蔵は苦難続きだった。

 

「海老蔵さんは、2022年3月から4月にかけて、義姉・小林麻耶(現在は國光真耶に改名)さんによる数々の批判を受けてきました。

 

 

 麻耶さんは、夫・國光吟氏のYouTubeチャンネルや、自身のブログで、亡くなった妹・麻央さんの病室で海老蔵さんが競馬新聞を読んでいたことなど、態度の悪さだけでなく、借金トラブル、奔放な女性関係などを糾弾し続けたんです。

 

 ひとしきり嵐のような暴露が終わり、一時期沈黙した麻耶さんですが、5月末に海老蔵さんが襲名を発表すると、翌日に再びブログを更新。《通常ブログを今月から再開致します》と報告しました」(芸能記者)

 

 当時は「また爆弾発言が始まるのでは」と懸念する声も多かったが、時おり騒動を匂わせるような発言はあったものの、再び暴露が始まることはなかった。

 

「麻耶さんと國光氏は、頻繁に更新していたアメブロをストップさせており、最後の記事では《今後はYouTubeでお会いしましょう》と、チャンネルを案内しています。ただ、YouTubeはゲーム関係のグッズを紹介するような動画があがっている程度で、更新も1カ月前から途絶えています。

 

 Instagramは定期的に更新していますが、最近ハマっているという『スプラトゥーン』や食べ物のことばかり。どこを見ても海老蔵の “え” の字もなく、襲名後も更新はありません。ひとまず、このタイミングで爆弾が落とされることはなさそうです」(同)

 

 10月31日、海老蔵が團十郎を襲名すると同時に、麻耶が愛する甥っ子・勸玄くんも八代目市川新之助を襲名した。

 

 麻耶は2022年4月14日に、《私は絶対に麻央ちゃんの愛する子供達を全力で守ると決めた。子供はいらないそう決めた。でも結婚して直ぐ勸玄君と麗禾ちゃんに会えない罰を与えられた》と2人に会えないことを悲しんでいる。

 

 6月22日には、インスタで《妹が亡くなって今日で5年。生前応援してくださっていた皆様、そして今もなお妹を想ってくださっている皆様、本当に有難う御座います。心より感謝申し上げます。妹の大切な2人の子ども達の応援もぜひ皆様のお力をお貸しいただけたら幸いです。宜しくお願い致します》と記している。

 

 勸玄くんの襲名も、遠くから優しく見守っていたのだろう。

( SmartFLASH )

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