滝沢秀明氏「ドバイ富豪第4夫人」のサポートで新会社設立報道 “辞めジャニ”成功のカギは「海外セレブ人脈」

 

　11月7日に開設された、滝沢秀明氏のものとみられるTwitterアカウントのフォロワー数が、早くも200万を突破。9日15時時点で210万フォロワーとなっている。

 

　8日17時過ぎには初めてのツイートを投稿。添付された画像には

 

《時間、時代がただただ流れていってしまわぬ様に　平等に与えられた未来という場所で　僕ら人間が夢を見るだけでなく掴む為に　たったそれだけの事。一個人ではありますが、皆様引き続き宜しくお願いします。滝沢秀明》

 

　というメッセージが記されているが、その画像が、なぜか上下逆さまになっていることも話題を呼んでいる。

 

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　そんななか、注目を集めているのが、9日朝に「スポニチアネックス」が配信した「滝沢秀明氏　新たな夢へ動く…新会社設立　潤沢ドバイマネー　富豪第4夫人の日本人女性らがサポート」という記事だ。

 

　記事によれば、10月31日付でジャニーズ事務所を退所した滝沢氏は、すでに新会社を設立しており、芸能マネジメントだけでなく、幅広い事業を手がけるという。そして、滝沢氏の有力な支援者にはドバイの大富豪もおり、その第4夫人といわれる日本人女性がサポートしている、という関係者のコメントを紹介している。

 

　SNSでは、新会社設立よりも、この「ドバイの大富豪」「第4夫人」という言葉に反応する声が多数みられた。

 

《「富豪第4夫人の日本人女性ら」というパワーワードのせいで中身が全然入ってこない》

 

《どうやって、アラブの富豪と知り合い、第4とは言え夫人の座を手に入れたのか。またその方がどの流れでタッキーと知り合っているのか。第4夫人が好きに使える金額はどのくらいか。投資なのか、親愛の深さを示すためなのか。興味が尽きない！！》

 

《「ドバイの大富豪」と「第4夫人と言われる日本人女性」って結婚詐欺のニュースでしか聞かない言葉だと思ってた》

 

　当の滝沢氏は、9日午前中にTwitter内のプロフィールを更新。《新会社？　なんの話？　俺は休みたいんだよ～。》と、新会社設立について否定している（現在はさらに更新）。

 

　しかしながら、ジャニーズ事務所を独立したタレントにとって、海外のセレブ人脈は活動を続けるうえで大きな力になる、と芸能記者は語る。

 

「“辞めジャニ”タレントが日本で芸能ビジネスを仕掛けようとした場合、ジャニーズ事務所との関係から、どうしてもビジネス規模を大きくしていくのは難しいでしょう。そこでカギを握るのが『海外とのパイプ』です。

 

　実際、ジャニーズを辞めて成功しているタレントは、海外セレブとの人脈を築いています。赤西仁は、中国最大手SNSの『ウェイボー』と関係を深めてきましたし、山下智久は、ハリウッド俳優のウィル・スミスが親友でサポートを受けていました」（週刊誌記者）

 

「第4夫人」が滝沢氏の今後のカギを握る人物となるのか――。

( SmartFLASH )