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芸能界でも「イクメン」増加中!堺雅人は子供に “英才教育” 、 向井理は “家族の時間” を重視【2022年・注目の人】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.13 06:00 最終更新日:2022.12.13 06:00
2003年から放送された同名ドラマの、16年ぶりの続編となる映画『Dr.コトー診療所』が12月16日から全国公開される。
これに出演するのが、堺雅人(49)だ。
2006年に放送されたドラマ第3シリーズで、柴咲コウ演じる「星野彩佳」の乳がん手術を執刀した医師「鳴海慧」を堺は演じていた。今回の映画でも同じ役で出演している。
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「堺さんの俳優としての活動は久しぶり。2020年に『半沢直樹』(TBS系)に出演して以降は、2022年3月に放送されたスペシャルドラマ『ダマせない男』(日本テレビ系)くらいで、映画に至っては、今回が2018年以来の出演となります。この1年近く、“ほぼ休業” と言える状態でした」(芸能記者)
それは「パパ」として大忙しだったからかもしれない。
12月1日におこなわれた「メルカード」新CM発表会で、「年内にやりたいこと」を聞かれた堺は「雲梯(うんてい)」と答え、こう話していた。
「子供が、スッスッ行くのが、なんか悔しくて。自分もやりたいなって、ちょっとずつやっている。近所の子たちと競争になったりします(笑)」
菅野美穂(45)との間に生まれた、愛するわが子に、“英才教育” をほどこしているようだ。
「お子さんが7カ月のときから、子供用のジムに通わせる教育熱心ぶりを見せていました。インストラクターは全員外国人で、英語しか話さず、語学も体育も学べるフィットネスクラブなんです。さらにその翌年には、私立小学校の学校見学に夫婦で参加する様子が目撃されています」(芸能関係者)
また、2022年5月には、愛息を野球教室に送り出すところも本誌は目撃している。
「プロ野球の球団が主催する野球教室に通い出したんです。菅野さんはどの保護者よりも腰が低く、毎週コーチ陣への挨拶も欠かさない気配り上手です。いつも、仲よしのママ友と観戦がてら、おしゃべりしています」(保護者)
子供思いな姿を見せていたのは、向井理(40)も同様だった。国仲涼子(43)との間に生まれた子供をきっかけに仕事にも変化があったという。
「主役にこだわっていた向井さんですが、お子さんの誕生を機に『家族との時間も大切にしたい』と、仕事を選ぶように。拘束時間の短い脇役も増えたことで、再ブレイクを果たしました。3年前には、お子さんを公園で遊ばせている姿が目撃されており、“イクメン” の一面もあるようです」(同前)
家族の時間が増える年末年始も変わらず、一家団欒で過ごすはずだ。
( SmartFLASH )