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マホトは今泉佑唯と、コムドットは大騒ぎ、てんちむは神対応…YouTuberたちの “裏の顔”

エンタメ・アイドル　投稿日：2022.12.18 06:00FLASH編集部

「広告収入は10分の1ぐらいになっています。ほとんどのユーチューバーがそうだと思います」

　登録者数181万人（12月17日現在）を抱える大人気YouTuber・ラファエルの告白は話題を呼んだ。YouTube「令和の虎CHANNEL」にゲスト出演したラファエルは、ユーチューバーとしての収益が “激減”している現状について明かしたのだ。

　この発言を受け、本誌はラファエルとも親交があるユーチューバー・シバターに取材。122万人のチャンネル登録者数を抱えるシバターも、「ほとんどのユーチューバーがみんな数字を取れなくなっているんですよ」と明かした。動画再生数は4分の1までになっているという。

「ただ、ネットでは芸能人だけでなく、ユーチューバーへも大きな注目が集まるのは変わりません。実際、ネットニュースでも、ユーチューバーの発言内容が大きく取り上げられています。つまり、それだけ幅広い世代で注目を集める存在になってきたということです」（週刊誌記者）

　本誌もこれまで、YouTuberの “裏の顔” を報じている。

『ワタナベマホト』として活動していた渡邉摩萌峡氏。2021年、欅坂46の人気メンバーとして活躍していた今泉佑唯との結婚・妊娠報道は世間を驚かせた。

「渡邉氏は2019年6月、当時同棲していた10代の女性に暴行を加えたとして、傷害容疑で逮捕された過去がある “いわくつき” です。そして今泉さんとの結婚発表の日、女子高生にわいせつな画像を送るように強要していたことが発覚しました。結局、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕、起訴され、罰金50万円の略式命令を受けました。

　周囲から『別れたほうがいい』という声が殺到するなか、『スポーツニッポン』の報道によると、今泉さんは6月に無事長女を出産したそうです。しかし、今泉さんが渡邉氏に言及することはなく、結局入籍をしたのか、関係が続いているのか不明なままでした」（同）

　2022年10月の昼下がり、本誌が目撃したのは長女を抱えた渡邉氏と、笑顔の今泉が並び歩く “家族” の姿だった。2人は、世間の厳しい声をよそに、家族3人の幸せな生活を送っていたのだ。これほど仲睦まじい2人なら、どんな困難も克服できそうだ――。

　収益減を告白したラファエルは、東京・麻布十番にカレーパンの専門店「小麦の禁断症状」をオープンしている。8月19日、同じくユーチューバーのてんちむが “一日店長” を務めた。

　アスファルトに照り返す日差しが強く、蒸し暑い日となったこの日。イベントの開始予定時間になると、てんちむを一目見ようと100人を超えるファンたちが集まり、あっという間に長蛇の列が延びた。

　てんちむはタクシーで颯爽と現れると、挨拶もそこそこに、オーナーのラファエルとともにYouTubeの動画撮影を開始。てきぱきとしゃべるそのスピード感は、子役出身で芸歴20年以上という “貫禄” を感じさせるものだった。

　店に駆けつけたファンは20代の女性が多く、てんちむにファンが黄色い声をあげると、通行人も立ち止まって驚きの表情を浮かべていた。当時、並んでいたファンはこう明かしている。

「最初はてんちむさんが店内でパンを売っていましたが、そのあとは並んでいるファン一人一人と一緒に写真を撮ってくれました。近くで見るとめちゃめちゃオーラがありました！」

　何度炎上を繰り返しても、不死鳥のようによみがえるてんちむ。その秘訣はファンへの神対応にあるのだろう。

　2021年9月、本誌は人気YouTuberグループ・コムドットの深夜のコンビニ前での “野外騒音パーティ” を報じた。

　本誌がコムドットを目撃した場所は、緊急事態宣言下で自粛ムードが漂う住宅街にある深夜のコンビニ。駐車場では、メンバーたちがほかの友人を交え、周囲に響き渡る大声で騒ぎ、けたたましい笑い声を爆発させていた。

　本誌報道から3カ月……。彼らはコンビニを訪れることはなく、近隣住民は「子供が小さいので夜が安心」「あの記事で、コムドットファンは『盛ってる』とか言ってましたが、私の家もコンビニから150mは離れてますけど、騒ぐ声が聞こえました。今はぐっすり眠れます」と、胸をなでおろす。

　しかし、同年12月、ここから数km離れたコンビニに集う彼らの目撃証言が寄せられた。本誌が訪れてみた日にはメンバーは現われなかったが、店員によると、「彼らはときどき来るが、以前のようには騒いでいない」という。