加藤浩次、おぎやはぎ矢作から「お年玉」めぐって抗議される「3万円払っているのにお返し3000円」

　極楽とんぼ・加藤浩次が、12月17日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、子供へのお年玉について、おぎやはぎ・矢作兼と一悶着あったことを語った。

　加藤は、他人の子供にお年玉をあげる際は、「小学校より下は3000円、小学校以上は5000円、中学生以上は1万円」と決めているという。

　矢作について「ウチの子供たちに1万円ずつくれてんだよ。1人1万円くれて3万円」と、加藤の子供3人にそれぞれ1万円くれた。一方、加藤は、2019年8月に生まれた矢作の長男に3000円渡したが、矢作から「浩次君、それなくないっすか？」と言われたという。

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　加藤によると、矢作は「ウチ、3000円しかもらってないのに、なんで俺、全員に1万円あげてるんですか」と文句。加藤は「しょうがねぇだろ、お前の子供、まだ小せぇんだから」と言い返したと明かしていた。

「加藤さんは、2021年11月8日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）で、加藤家ではお年玉がお小遣いを兼ねていることをコメントしていました。

　加藤さんは『お年玉で1年やれと。合計3万円ちょっとくらいかな。自分で1年間やりくりしなさい』と教えているそう。

　長男がお年玉でゲームなどを買ってしまい、早々にお金がなくなっても『本当に（お金を）あげなかった。“来年、考えな。お前、金使ったんだからしょうがないだろ”』と伝えたと話していました。

　困った長男は、コレクションしているゲームを売ることなどを決めたため、加藤は『（お金を）やりくりする勉強にはなる』としみじみ。とはいえ、加藤家では本、漫画、雑誌などはやりくりとは関係なく与えているとのことです」（芸能ライター）

　各家庭でお年玉の価値観は違うだろうが、お互い、角が立たないようにしておきたい。

( SmartFLASH )