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前澤友作氏が1位! 「チャンネル登録者減少ランキング」で見えた職業ユーチューバーへの“大逆風”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.19 21:35 最終更新日:2022.12.19 21:35
YouTubeのニュースサイト『ユーチュラ』が12月15日、2022年に登録者が増えたチャンネルのランキングを発表した。
海外で大バズリ中のTikTokerのさがわ、同じくTikTokから参入した料理動画が人気のBayashi、イケメン大学生のいっせいなどがランクイン。YouTubeのショート動画が若者の間で人気となっていることがうかがえる。
その一方で、登録者数が激減したYouTuberもいる。
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「YouTubeの広告収入が10分の1にまで激減していることを発信し、話題となったラファエルや、2021年にコロナ禍で誕生日会を開き大炎上した、あやなんと夫しばゆーによる『しばなんチャンネル』などがランクイン。
そんななか、3位の手越祐也、2位のメンタリストDaiGoを押さえて意外な人物が1位に輝いていたんです。その人物とは、ZOZOTOWN創業者で経営者の前澤友作氏。Twitter同様、おカネ配りで登録者を増やしたものの、抽選が終わったからと、登録を解除した視聴者も多かったのでしょう。一時は数百万回再生されていた動画も、ここ最近は数万回に落ち込んでいます」(YouTubeライター)
最近では、理系大学出身という学歴を活かした「文系でも楽しめる理系動画」などで人気を博したはなおでんがんが、2023年3月にコンビを解散することを発表。また、カップル系ユーチューバー・ヴァンゆんも12月1日に投稿した動画で、年内でコンビとしての活動を無期限休止することを発表している。
「芸能人やTikTokerのYouTube参入により、ユーチューバーの数が増えすぎてしまったことが、広告収入減の理由のひとつになっているのは間違いありません。実業家でもあるラファエルのように、別の収入源があればまだいいですが、職業ユーチューバーたちにとっては、さらに厳しい時代になっていきそうです」(前出・YouTubeライター)
もっとも、YouTubeの収入激減などまったく気にしていないであろう、前澤氏。これからも視聴者に夢を与えてくれる新企画で、登録者を激増させてもらいたい。
( SmartFLASH )