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貴乃花&河野景子の次女がデビューと同時にレギュラー番組決定! 容赦なき“七光りバッシング”の洗礼

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.09 18:14 最終更新日:2023.01.09 18:29

貴乃花&河野景子の次女がデビューと同時にレギュラー番組決定! 容赦なき“七光りバッシング”の洗礼

 

 1月9日にスタートした、フジテレビの昼のバラエティ番組『ぽかぽか』に、女優の白河れいが登場。同番組の月曜レギュラーに抜擢された白河は、元横綱貴乃花光司と元フジテレビアナウンサー河野景子の次女だ。

 

 MCを務めるお笑いコンビ・ハライチ澤部佑は、「ピカピカの、今日(芸能界)デビューですよね」と白河を紹介。「頑張りたいと思っています」と笑顔で答えた白河は、番組内で「家族とは共演NG」とも語り、スタジオ内の笑いを誘った。フジテレビといえば、河野のファーストキャリアの場でもある。

 

 

『ぽかぽか』出演に先立って、8日、東京・明治記念館で「芸能界デビュー&新成人晴れ着お披露目会」に出席。「芸能界に入ることが6歳ごろからの夢でした。これから女優として頑張っていきたい」と語った。

 

「またイベントでは、芸能界入りについてのエピソードも語られました。白河さんは『親の力を借りるのではなく、自分の力でやりたいと思った』と明かしており、家族に相談はしなかったようです。河野さんと貴乃花さんは2018年に離婚しており、父の貴乃花さんとは数年、会っていないのだとか。

 

 しかし両親が明かされてしまった以上、早くもネット上では“七光り批判”の的になってしまっているようです」(週刊誌記者)

 

 たしかに、ネット上ではこのようなコメントが多く並ぶ。

 

《親の名前を伏せてと言っておきながら、芸能界デビュー前に記者会見で親の名前を出すような人に信憑性を感じられない。》

 

《やたらと2世タレントが多くて、なんだか疲れちゃう感じがする。。》

 

《白川さんは親の力を借りるのではなく、自分の力でやりたいと思ったと語っているが、それならば、それが外に漏れないように外に向けて発言するべきではなかったと思いますね。》

 

 活躍めざましい“2世”といえば、木村拓哉工藤静香の次女として生まれたKoki,。2022年は、ホラー映画『牛首村』の主演に抜擢されるなど、Koki,にとっては飛躍の年だった。両親ともに超大物なだけに、“七光り”の指摘はもはや「あるある」と化しているが、工藤が積極的にKoki,の活動に介入していたことは否めない。

 

「女性自身」2021年7月13日号では、工藤がKoki,の『牛首村』初日現場につき添う姿がキャッチされている。記事では、工藤が「毎日、現場に行きます!」と宣言し、現場が戦々恐々としていたとも報じられていた。映画関係者は当時、取材にこう明かしている。

 

「実際、当初は現場のスタッフが静香さんの姿を見て、すっかりタジタジに。存在感がすごいので、どうしても彼女のことが気になってしまい『Koki,さんひとりで来てほしい』と漏らしている人もいました。ただ、一方で静香さんの“マネジメント力”の高さを評価する声も多いです。マネージャーなしで、彼女が運転や荷物持ちまで率先してこなしていましたからね」

 

 撮影に口を出したりはせず、娘の様子を見守っていたという工藤。親の“献身”であることに間違いないが、そんな報道が出ると、アンチは“親の後ろ盾”につい目が行ってしまうのだという。

 

「日本のみならず、いま海外で2世タレントは『ネポベイビー(縁故主義の恩恵を受ける子供)』と呼ばれ、とりわけ強い批判にさらされています。1980年代、1990年代のエンタメ業界で活躍した俳優たちの子供が現在、ハリウッドを席巻していることに疑問を持つ人が多いようです。

 

 ジョニー・デップの娘、リリー=ローズ・デップは、これらの批判に『両親が有名であることの特権を利用していない』と主張しましたが、かえって発言が炎上し、火に油を注ぐ事態になりました」(セレブライター)

 

 デビュー初日から「ネポベイビー」の烙印を押されてしまった白河。自らの力で挽回できるチャンスはまだある。

( SmartFLASH )

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