てんちむ “炎上起業家” との熱愛認める「穏便にやらせてくれよ！」借金5億円を半年で返済、本誌も見ていた神対応

 

　1月11日、人気YouTuber・てんちむが、自身のYouTubeチャンネルを更新し、“炎上起業家” との熱愛を認めた。

 

　前日の10日、格闘技イベント「Breaking Down」の運営にも携わっている実業家・溝口勇児氏との熱愛を「文春オンライン」が報道。2021年に共通の友人を通じて出会い、2022年9月頃から交際を始めたという。

 

　2022年12月、動画で「彼氏できました」と報告していたてんちむだが、お相手については多くを明かさなかった。だが、文春の報道をうけ、11日の動画で「記事に出ているとおり、付き合ってます」と交際を認めた。

 

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　現在の心境については「うざい！　本当に無理すぎ。自分が出していないプライベートなことが、別のところから発信されるっていうのが、けっこうイヤ」「穏便にやらせてくれよ。プライベートくらい」と、笑いながら語った。

 

　溝口氏は投資ファンドをめぐって炎上したことがあり、文春は “炎上起業家” と報道。てんちむは「 “炎上起業家” ってなに？」と彼と話したと明かしている。

 

　報道に不満そうな素振りを見せながら、全体的に幸せ感あふれる動画で、コメント欄には、《どんなてんちむでも応援してるので末長くお幸せに…！》《恋愛も仕事も応援してるよ！》と祝福コメントが多く並んでいる。

 

　これだけ祝福されるのは、てんちむがファンから熱い支持を受けていることの現れだろう。2022年8月には、ファンへの “神対応” を見せるてんちむの姿を、本誌は目撃している。

 

　人気YouTuberのラファエルが東京・麻布十番にオープンしたカレーパンの専門店「小麦の禁断症状」で、8月19日に一日店長を務めたてんちむ。イベントの開始時刻になると、てんちむを一目見ようと100人以上のファンが集まり、長蛇の列ができた。

 

　並んでいたファンに話を聞いたところ、「最初はてんちむさんが店内でパンを売っていましたが、そのあとは並んでいるファン一人一人と一緒に写真を撮ってくれました」と明かしている。

 

「てんちむさんは、自身がプロデュースしたバストアップ用ブラのプロモーションをYouTubeでおこなっていましたが、2020年、過去に豊胸手術を受けていたことが発覚し、炎上。ファンに謝罪し、商品の購入者に返金することになりました。

 

　返金するために借りた約5億円のお金は、銀座のクラブや六本木のショー・クラブを掛け持ちし、半年かけて自力で全額返済したと明かしています。そうした苦労も動画で公開してきたことで、新たなファンを獲得しているのです」（芸能記者）

 

　決して平坦ではない道のりだったが、ファンの応援を受け、2023年もさらなる飛躍が続きそうだ。

( SmartFLASH )