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『どうする家康』第2話で早くも“脱落”する視聴者続出「ノリについて行けない」「時代考証雑すぎないか」【1月ベストスクープ】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.30 06:00 最終更新日:2023.01.30 22:29
2023年1月に反響の大きかったスクープを再掲載!(年齢は当時ママ)
NHK大河ドラマ『どうする家康』の第2話が、1月15日に放送された。世帯平均視聴率は15.3%で、初回の15.4%とほぼ横ばいだった(視聴率はともにビデオリサーチ調べ、関東地区)。
松本潤演じる松平元康(のちの徳川家康)と、織田信長(岡田准一)の幼少期からの関係を中心に話が展開し、元康の母・於大の方を演じる松嶋菜々子や、信長の父・信秀役の藤岡弘、らも登場した。
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従来の家康像とは異なる“情けない家康”が成長していく過程を描くドラマだが、放送2回めにして、早くも“脱落者”が多数出ているようだ。SNSでは
《やはり、ストーリーが薄っぺらい・・・特に切腹しようとしてからの覚醒って、なんじゃそれ。しかも、甲高い声で、わしが守るんじゃ!って・・・正直しらけました・・・やはり、松本潤に家康は無理・・・》
《あー、もう無理。このノリについて行けない。どうせ大坂夏の陣で真田に攻められてうわーとか叫んでるやろうし。2023年大河さようなら。今週で離脱する》
《来週から大河どうしよう…》
などの声が多数、見られる。また
《いや…やっぱりこの大河…やべーわ。火縄銃がこの時点で連射できちゃうのかよ…時代考証…どうなってんの》
《鎌倉殿は綿密な時代考証の上に成り立ってた感じだけど、今回は雑すぎないかさすがに》
という指摘もある。
「第2話で、松平の軍勢が敵の奇襲に応戦する際、火縄銃を連射しているシーンがありました。当時の火縄銃が単発式だったのは、中学生でも知っているはずです。
ほかにも、信長が桶狭間の時点で西洋のマントを着用していたり、今川義元の首をぶら下げた槍を馬上から投げるなど、思わず首をかしげるシーンがいくつもありました。槍を投げるのは、台本にはなく、監督のアイデアだったようですが……。いくらエンタテイメントとはいえ、あまりにやりすぎな感は否めません」(テレビウオッチャー)
さらには、信長が幼い家康を嬲るシーンが“BL”を彷彿させるという意見も多数見られる。
《こんな時間にNHKで出来損ないのBLゲーみたいな展開なんですが…… 今まで見て来た戦国ものと全然違うの……どうした?大河………》
《どうする家康、BLすぎて目が離せない》
話題作りには一役買っているようだが……。
( SmartFLASH )