エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

プロ野球選手が好きなタレント1位「有村架純」2位「永野芽郁」…勝敗を分けた中日選手の心変わり

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.02.21 17:05FLASH編集部

プロ野球選手が好きなタレント1位「有村架純」2位「永野芽郁」…勝敗を分けた中日選手の心変わり

有村架純、『石子と羽男』ロケで見せたノースリーブ二の腕

 

 プロ野球のキャンプシーズンを迎え、今年も野球ファンには欠かせない『2023プロ野球カラー選手名鑑』(ベースボール・マガジン社)が発売された。

 

 この名鑑で、一部から注目を浴びているのが「好きな女性タレント」の欄だ。女性タレントの名前をあげたのは367選手で、結果は23票を獲得した有村架純が5連覇の偉業を成し遂げた。

 

「同ランキングでは、ここ数年、北川景子から有村架純に覇権が移動しています。ランキングの “投票者” 自体は、ドラフトで入った新選手の増加と、退団選手の減少といった入れ替わりの少ないものですが、それでも時代の流れが反映されており、興味深いものとなっています。

 

 

 有村は今回、新たに1票増え、同時に1票減ったので、プラスマイナスはゼロ。楽天選手から5票も入り、盤石の構えです」(芸能ライター)

 

 そんななか、2位常連だった新垣結衣を3位に押しのけ、絶対女王の有村とわずか1票差で惜敗となったのが永野芽郁だった。

 

「新人選手から7票もぎとり、昨年の6位から大躍進となっています。中日・岡林勇希選手は2022年、『永野芽郁』と書いていたはずなのですが、今年は名前をあげなかった。

 

 彼の心変わりがなければ、永野と有村が1位タイだっただけに、来年、岡林が再び永野推しに戻るかどうかに注目が集まりそうです」(同)

 

 永野は「サーフィン」や「バイク」が趣味だと公言していることから、「インドア好きな人」と回答した岡林のタイプから外れたのかもしれないが、スポーツライターはこんな裏読みも……。

 

「2019年にドラフト5位で入団した岡林ですが、昨季は横浜DeNAの佐野恵太とともに最多安打のタイトルを獲得。21世紀生まれ初の打撃タイトル獲得者となり、ベストナインにも選ばれています。

 

 推定年俸も4000万円で、今年の活躍いかんでは1億円の大台もありえる。一流選手の仲間入りとなれば、有名タレントとの交際も現実味を帯びますし、今のうちから “外でデートをしなくても大丈夫” とアピールしているのではないかと邪推してしまいます(笑)」

 

 ちなみに、橋本環奈(7位)、今田美桜(4位タイ)の福岡出身組を推したソフトバンク選手は1人もいなかった。また、昨年、女性報道でブーイングを浴びた巨人・坂本勇人のタイプが「礼儀正しい女性」など、選手名鑑ではさまざまなことがわかる。

 

 タレント本人は一切気にしてないだろうが、来年も “熱い戦い” を楽しみにしたい。

( SmartFLASH )

続きを見る

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る

エンタメ・アイドル 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事