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ラランド・サーヤ、WBC中国戦で初めて野球を見て「長すぎ! 球場を小さくしたら?」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.19 11:00 最終更新日:2023.03.19 11:00

ラランド・サーヤ、WBC中国戦で初めて野球を見て「長すぎ! 球場を小さくしたら?」

 

 ラランドサーヤが、3月18日公開のコンビのYouTubeチャンネルで、「初めて野球の試合をフルで見た」感想を語った。

 

 野球をほとんど知らず、ワールドベースボールクラシック(WBC)の日本対中国戦(3月9日開催)をテレビで見たサーヤは「長い。長すぎる」とバッサリ。日本は8対1で中国に勝ったが、サーヤは「4回ぐらいで中国はもう勝てないみたいな雰囲気だった」との感想を抱いたという。

 

 

 そのため、「誰かが『もういいぜ』って言ったほうがいい」と提案。相方・ニシダが「野球は逆転があるから面白い」とツッコミを入れると、「もうちょっとフットサルぐらい(球場を)小さくしたほうがいい」と言い返していた。ニシダは「ファールボールとか危ないだろ」と冷静に指摘するが、サーヤは「バットをめっちゃ太くして、ボールをめっちゃ大きくしたほうがいい」と譲らなかった。

 

 また、ヌートバーが照明のまぶしさなどを減らすため、目の下を黒く塗るグリース「アイブラック」をしていたが、サーヤは「後半はダラーっとなってた。メイクキープミスト貸してあげたい」と話していた。

 

 サーヤの話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《野球を知らない人たちが、今回のWBCで野球に興味を持ってもらえただけで凄く嬉しい》

 

《正直、知らないスポーツを丸々見れるのはすごい》

 

《にわかファンでもちゃんとテレビで見て応援していて嬉しいし大歓迎です。次は実際に野球を球場で生で見て欲しい》

 

「サーヤさんは今回の動画で、ホームランを打った選手を出迎える際の『デスターシャ』のポーズを『マッカーサーみたいなやつ』と間違って覚えていたと苦笑。また、ペッパーミルポーズについては『雑巾絞っとけよ、って。大谷(翔平)がやっていたから、“お前、床拭け、バカ”』という意味だと思っていたそう。自分で調べて『出塁していこう。頑張ろう』などの意味だと知ったとのことです」(芸能ライター)

 

 最後は「WBCを盛り上げる」と宣言していたサーヤ。疑問も持ったが、野球初心者なりに楽しめたようだ。

( SmartFLASH )

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