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福原遥、朝ドラ演じきった好感度No.1女優の素顔「セットアップは8万円、ユニクロで服選びに没頭」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.01 16:29 最終更新日:2023.04.01 16:51
3月31日、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の最終回が放送された。
「みんなも作ってアラモード!」
そんな決め台詞で人気を博した『クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!』(NHK Eテレ)から12年。NHKに帰ってきた福原遥が、1年間ヒロインを演じきった。
「SNS上で毎度のように物議を醸していた前作の『ちむどんどん』と比べて、ストーリーはおとなしめ。話題性の点でいえば前作に劣ってしまい、後半から視聴率は伸び悩んでいました。
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しかし、ヒロインの舞は、福原さん自身が持つ透明感がにじみ出ており、その愛すべきキャラが見たくて視聴を続けた人も多いようです」(週刊誌記者)
放送が始まった2022年10月、本誌は福原をインタビューしている。
「こんなに長い時間、撮影で大阪にいるのは初めてでした。東京から大阪の現場に到着すると、スタッフの皆さんが毎回『おかえり』って言ってくださるんです。温かく迎えてもらって本当に嬉しかったです」
長崎・五島列島で幼少期を過ごすヒロインは、自身に似たキャラクターだったという。
「五島列島の自然の中で育つ舞ちゃんは、自分と重なりますね。私は埼玉県出身で、家のまわりは畑が広がっていました。おばあちゃんと一緒に野菜の収穫をしたり、アスレチックで友達と遊んだり。
広々とした自然の中で自由に育ったので、舞ちゃんと同じだなって! 性格もどこか似ていて。自分自身、いつもお母さんの後ろに隠れて、大人の方と全然しゃべれない子供でした」
好感度No.1女優との呼び声も高い福原。テレビ関係者は本誌に、「朝ドラのヒロインに決定したとき、お祝いメールをしたら、『○○さんのおかげです』と返信してくれた」とも明かしている。
本誌は、福原の “素顔” も目撃している。2022年10月、都内のユニクロで買い物をしていたのだ。
「買ったのは、デニムやシャツなど5、6点。白いズボンが目当てだったのか、自分に合うサイズの在庫を確認してもらうなど、服選びに没頭していましたね」(居合わせた客)
そんな福原、穿いているデニムの裾が目を引いた。
「もともと裾をまくって穿く仕様ですが、小柄なので折り返し幅も大きくよけいに印象的になっていて、センスを感じますね。ちなみに、セットアップで8万円するようです」(スタイリスト)
現在、CMにも引っ張りだこの福原。『舞いあがれ!』がさらなる活躍のきっかけとなりそうだ。
( SmartFLASH )