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さんま、愛車をたけしにボコボコにされたおかげてロンドンに招待されるも行けずじまい「えらいモメた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.24 16:00 最終更新日:2023.04.24 16:00
明石家さんまが、4月22日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、過去の「レンジローバー破壊事件」を語った。
さんまは「『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、(ビート)たけしさんに車をボコボコにされて。そこから日本のみなさまが『ああいう四駆があるんだ』って、うわーって(レンジローバーの)売り上げ、伸びた」と回想。
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さらに「ローバー社が『なんで7~8月にかけて、ローバーが売れてるんだ』となって。日本の社員が『さんまというコメディアンが、テレビで……』って」と、本社でも話題になったことを明かした。
「ほんで、ローバー社から連絡があって。『家族4人をロンドンに招待したい。いつでもオッケーです』って。ロードコースの会場を1日、遊べると」と、招待を受けたという。
だが、当時の妻・大竹しのぶの母も「行きたい」と言いだし、誰が行くかで「えらいモメた」と苦笑。
そうして結局、行けずに終わったが、「もう、40年近く前の話。昔のローバー、かっこよかった。それからずっと、俺は四駆」と振り返っていた。
「『27時間テレビ』では、1991年、たけしさんが、さんまさんのレンジローバーを勝手に運転、車庫入れに失敗したふりをして、車体をボコボコにして話題になりました。
1992年から1995年にかけて毎年、さんまの愛車がターゲットとなり、さんまさんがたけしさんに何度も叫んだ『誰かヤツを止めろ!』も人気に。
また『27時間テレビ2008』では、さんまさんが所有する『ゲレンデヴァーゲン』の名で知られるメルセデス・ベンツGクラスが標的に。たけしさんから、車体をペンキまみれにされました」(芸能ライター)
地上波ではもう無理かもしれないが、また伝説の愛車破壊を見てみたい。
( SmartFLASH )