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太田光も納得したキャイ~ン・天野の「風間公親=欽ちゃんがモデル」説 元お抱え放送作家が脚本に反映か
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.27 16:00 最終更新日:2023.04.27 16:00
爆笑問題・太田光が、4月25日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオほか)で、ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)で木村拓哉が演じる「風間公親」の元ネタが、萩本欽一だという説を披露した。
作家・長岡弘樹氏の小説を『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる君塚良一氏が脚本化した『教場』シリーズ。太田は、キャイ~ンの天野ひろゆきから「君塚良一さんの脚本じゃないですか。あれ、風間公親って、絶対、欽ちゃん入ってますよね」と告げられたという。
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天野は「厳しいことは、厳しい。毎回、若手(刑事)が来て『どういうことなんですか?』って聞くと『答えは自分で見つけろ。目に見えることだけが情報じゃない』みたいなことを言う」として、その言葉が欽ちゃんに似ていると指摘した。
天野の「風間公親=欽ちゃん説」に、太田は「そんなこと言ってんの、お前だけだよ」とツッコみつつも「よくよく考えてみたら、たしかにそう言ってる」と、次第に同意するようになっていった。
さらに「君塚さんが絶対、パジャマ党時代に、欽ちゃんに言われたことを脚本に反映してる」と、かつて君塚氏が欽ちゃん率いる放送作家集団「パジャマ党」の出身という点からも、その可能性があると考えるようになっていった。
相方・田中裕二は「それは本当かもね」と同意した。
だが、太田は「もうぜんぜん、(ドラマの)イメージ崩れちゃう……」と、ドラマを好きで見ているだけに、欽ちゃんの顔がチラつくことに、複雑な思いもあることを明かしていた。
「風間公親=欽ちゃん説」にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《やだー、風間役をキムタクではなくて、欽ちゃんが演じていたら。 あー、でも昭和の欽ちゃん全盛期だったら、あの役、やりかねないよな》
《風間公親=欽ちゃん 確かに!! 聞いちゃダメw》
《風間の「俺に聞くな」は欽ちゃん入ってる さすが天野くんw》
「太田さんは4月11日放送の同じラジオ番組では、『教場0』を見てすぐに、木村さんにメールしたことを明かしていました。
太田さんは『サスペンスとしてすごい硬派で、ドキドキして、かたときも目が離せない』と作品を絶賛。
見終わってすぐに木村さんに『お前、なんであのトリック分かったの?』と、役柄の風間に送るような感覚でメールしたそうです」(芸能ライター)
役柄と本人の境目がつかないほどに太田は『教場0』にハマっているようだ。
( SmartFLASH )