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カンニング竹山は「反対同盟の会長」宣言! 旅先で知人に買う「お土産」めぐりタレントたちが大激論
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.13 16:00 最終更新日:2023.05.13 16:00
カンニング竹山らが、5月12日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、「お土産」について議論を交わした。
「旅行のお土産をめぐってモヤモヤした経験は?」というテーマで、北陽・虻川美穂子は「昔、タイに行ったときに、ツヤツヤした象のキーホルダーをたくさん買った」と言い、それはオアシズ・大久保佳代子らに渡したという。
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だが、「大久保さんを筆頭に『これ、もらってもいつ使うの? いらない』って返してきた。お土産って、あげれば喜ぶものじゃないんだと思って、それ以降、お土産を買わないようにしてる」と明かした。
また、千秋は「私は、お土産とか必要ないと思ってる」とコメント。
「20代のときに、海外に行って、『あの人とあの人にお土産買わなきゃ』っていうストレスに支配されるのが、いやだった。『お土産制度』なくなればいいのに」とぶっちゃけた。
竹山は「お土産反対同盟の会長」と宣言。「お土産なんていらないのよ。自分がほしいものだけ買えばいいのよ。人にお土産なんて買う必要がない」と吠えた。
バナナマン・設楽統は「僕は割と買っていく。大人ですから」と話して、笑いを誘っていた。
だが、竹山は「そんなことやるからトラブルが起こる」と不服そうだった。
お土産をめぐる議論に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《ノンストップでお土産の話してたけど、私お土産買うの好きすぎてすぐバグるからなぁ 返さなきゃって思われるのは申し訳ないな……気にしないでおくれ……私が楽しいだけだから…》
《職場へのお土産とか、付け届けの制度がなくなればいいのにと竹山さんは仰っているんじゃないかな》
《良かれと選んだお土産を否定されるとテンション下がる》
《私はお土産反対派ですね。何処に行くかは、言わない。お土産を期待されたくないから》
「2019年3月11日放送の『新説! 所JAPAN』(フジテレビ系)では、日本のお土産文化の発祥について紹介されていました。
江戸時代には、伊勢神宮などにお参り行くには、費用も日数も現在よりかかったため、仲間内で旅費を出し合い“代表者が旅に出る”という形式だったそうです。
そこで、代表者はお金を出してくれた仲間に、ご利益を分けると同時にお参りしてきた証として、「神宮大麻」というお札を持ち帰りました。
また、日本のように、旅先で買ったものを友人・知人らに渡すお土産の習慣は、海外にはあまりなく、『パックン』ことパトリック・ハーランさんは、どこかへ行くと『お土産待ってます』といわれるのがハラスメントだ、と主張していました」(芸能ライター)
人に配るのは自由だが、「お土産ハラスメント」にはならないようにしたい。
( SmartFLASH )