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香坂みゆきが清水圭さんと離婚 小室哲哉、ビートたけしほか「熟年離婚」を選択した有名人たち

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.05.17 17:02FLASH編集部

香坂みゆきが清水圭さんと離婚 小室哲哉、ビートたけしほか「熟年離婚」を選択した有名人たち

(写真・時事通信)

 

 香坂みゆき(60)が、元タレント・清水圭さん(61)と離婚していたことが5月17日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」に報じられた。

 

 記事によると、香坂が周囲に離婚を報告していたと報道。清水さんが、自宅の持ち分をすべて香坂に財産分与して、家を出ていったという。

 

 また報道を受け、日刊スポーツやサンケイスポーツは離婚について「事実です」とする関係者のコメントを伝えた。

 

 2人は1994年に結婚し、2人の子どもがいる。清水さんは、1986年に大学の後輩・和泉修と漫才コンビ「清水圭・和泉修(圭・修)」を結成して関西で人気に。その後、個人で『笑っていいとも!』、『奇跡体験!アンビリバボー』(ともにフジテレビ系)などで活躍し、2012年にはアパレルや飲食をメインとした会社を設立した。

 

 

 だが、2022年4月に清水はブログ(削除済み)で「モチベーションがなくなったという 誠に個人的で勝手な理由です」と、芸能界を引退、香坂は生活情報番組『なないろ日和!』(テレビ東京系)で薬丸裕英とともにMCを務め、音楽活動も続けている。

 

 香坂と清水さんに限らず、60歳を超えて熟年離婚を選択する芸能人は多い。

 

小室哲哉さんは、看護師との不倫疑惑と引退宣言を経て、62歳でglobeKEIKOさんと離婚。調停を経ての泥沼の離婚劇となりました。

 

 片岡鶴太郎さんは、62歳で一般人の妻と別れているほか、熊谷真実さんは61歳で、年下の書道家・中澤希水さんと離婚しました。

 

 70代での熟年離婚といえば、ビートたけしさんが、72歳で40年近く連れ添った元芸人である妻・幹子さんと協議離婚。18歳年下の女性と新事務所を設立しています。

 

 また、市村正親さんは2021年、72歳で篠原涼子さんと離婚を発表。共演を縁に2005年に結婚し、2008年に長男、2012年に次男が誕生していますが、親権は市村さんが持つことに。

 

 市村さんは離婚当時『昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました』と説明しています」(芸能ライター)

 

 夫婦の事情はそれぞれだが、互いの未来を考えて別れを選んでいる。

( SmartFLASH )

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