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KEIKO、11年ぶりにラジオ生出演でファン歓喜「夢みたい」マーク・パンサーが本誌に語っていた「globe再結成」の野望

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.29 15:51 最終更新日:2022.11.29 15:51

KEIKO、11年ぶりにラジオ生出演でファン歓喜「夢みたい」マーク・パンサーが本誌に語っていた「globe再結成」の野望

globeの小室哲哉とKEIKO(2008年、写真・時事通信)

 

 11月28日、音楽ユニット「globe」のボーカル・KEIKOが、マーク・パンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組「JOY TO THE OITA」に生出演した。約11年ぶりの登場に、SNSはファンの歓喜の声が集まった。

 

 2011年10月、くも膜下出血で療養に入ったKEIKO。同番組には電話で何度か出演していたが、ついにスタジオへ登場し、マークは「動いてるよ! 本物だよ!」と大盛りあがり。KEIKOは「めちゃくちゃ緊張しました!」と話しつつ、最近はゴルフや料理にハマっていることなどを、自然な様子でトークしていた。

 

 最後は、「今日来て本当によかったと思っています。『みんなに(何かを)届けられたら』ばかり言っていたんですけど、まずこれが一歩かなと思います。まだまだこれから頑張ります!」と語っている。

 

 

 また、KEIKOの出演は今回限りではなく、2023年1月から同番組にレギュラー出演することも発表された。SNSでは、ファンの喜びの声が聞こえてくる。

 

《遂にずっと待ちわびてたKEIKOちゃんが動き出すってほんとにうれしい!!!こんな日がくるなんて夢みたい。》

 

《KEIKOさん復帰第一歩、本当におめでとうございます 朝からめでたいニュースで私も仕事頑張ろうって思えました 嬉しい!!》

 

《KEIKOさん復帰。来年からマークと一緒にラジオレギュラーなんて、涙が出るよ。結局ずっとマークがglobeとKEIKOを守ってくれたな。すごいよ。》

 

 12月24日には、globeのデビュー1万日を記念したメモリアルボックス『10000DAYS』がリリースされる。KEIKOもメディアに出演し始めるとなると、気になるのは「globe再結成」だ。

 

 2022年11月、本誌取材に応じたマークは、こう語っている。

 

「今回のボックスセットの発売は、小室さんが許可したわけですからね。小室さんが嫌だって言ったらダメなんで。だから、globeへの思い入れはあるはずです。

 

 3年後の2025年は結成30周年なんだけど、大阪万博の年なんですよ。万博=世界だし、地球を意味する『globe』とぴったりでしょ。新しいものがいっぱい現われる年だから、小室さんもいろいろなアイデアが湧くだろうし…」

 

「そこでglobeの再集結が実現したら最高ですね」という記者の質問に、「いちばん期待しているのは僕ですからね(笑)。僕が絶対にやると思っていますから!」とも答えた。

 

 KEIKOのラジオ出演は、globe再結成に向けたはじめの一歩なのか。今後の活躍に期待が高まる。

( SmartFLASH )

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