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安住紳一郎アナ「これからも局アナとしてやっていく」発言で見えた「年収1億円サラリーマン」の現実味

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.01 20:05 最終更新日:2023.06.01 20:05

安住紳一郎アナ「これからも局アナとしてやっていく」発言で見えた「年収1億円サラリーマン」の現実味

「第60回ギャラクシー賞」の贈賞式に出席

 

 5月31日、TBSの安住紳一郎アナ(49)が「第60回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会主催)の贈賞式に出席。『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、ラジオ部門のDJパーソナリティ賞を受賞した。

 

「先輩から『ラジオはもうなくなるだろう』と言われて、『なるべく関わらないほうががいいな』と思っていたのですが、それから26年経ちまして、なくなりこそしませんでしたけど、本当にいいことはほとんどありませんでした」

 

 

 スピーチで笑わせたあとの質疑応答では、元フジテレビの長野智子アナに「これからも社員アナウンサー?」と切り込まれ、こう答えた。

 

「それ、長野さんが聞きますか? TBSの佐々木(卓・ホールディングス)社長という敏腕社長と話し合いをして、優秀なアナウンサーがフリーになるだけじゃなく、優秀なアナウンサーこそ局に残ってほしいということで、待遇面などを相談させていただきまして。非常に理解のある社長で、ぜひ局アナとしてこれからもやっていこうと」

 

 これまで、何度も独立が噂されてきた安住アナ。本人の口から待遇面に満足していることが語られたわけで、囁かれてきた “都市伝説” が、ついに現実化したのか――との声もあがっている。

 

「会社員でありながら、『年収1億円』の大台への到達です。1997年入社で、早い時期からエースアナとして活躍している安住アナを、異例ともいえる待遇で局が引きとめていることは、これまでも知られてきました。さまざまな名目の手当がついたことで、年収が億近いと言われているのです」(週刊誌記者)

 

 2020年には局長待遇を与えられ、2022年には『日曜天国』で週6日勤務の多忙ぶりを嘆きつつ「何かいっちょ、やったろうかな!」と独立を匂わせる発言もした安住アナ。直後に「もう遅いよ!」と打ち消してボケにしていたが、はたしてこのままサラリーマン人生を歩み続けるのか。

( SmartFLASH )

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