サンド富澤が「あばら骨折った」報告！　野球イベント前に「ケガしないよう」事前の草野球で「7本折った」

 

　サンドウィッチマン・富澤たけしが6月3日放送の『サンドのぼんやり～ぬTV』（東北放送ほか）で、草野球で肋骨を折ったことを語った。

 

　相方の伊達みきおから「あばら骨、大丈夫ですか？」と聞かれた富澤は「大丈夫じゃないですよ」と苦笑。

 

　伊達は「草野球で、オレがピッチャーやってて、富澤にセンターオーバー（のヒット）打たれたの。オレをすごい、ナメてくるわけ」と回想した。

 

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　それでも一塁打だったが、富澤は盗塁で二塁に行こうとリードをして、一度、一塁に戻ろうとして、頭からスライディングしたという。

 

　富澤は「WBCに影響受けて、バッて（頭から戻ったら）『うわー！』って」と、痛みで絶叫したという。

 

　伊達も「そのときに『バキバキバキバキ！』って」と、その瞬間を表現した。

 

　折れた本数を富澤は「7本」と明かし「みなさん、気をつけてくださいね。おじさんの野球は、危ないですから」と、カメラ目線で呼びかけた。

 

「富澤さんは5月10日のブログで、骨折について『咳や、笑うとアバラが痛い』と報告していました。

 

　日本ハムファイターズのOBとの野球の試合のイベントを前に『ケガしないように、体を動かしておこう！』ということで、事前に草野球をしたとのこと。

 

『ケガしないように行った練習で、ケガするとは本末転倒！』と、悔やんでいました。

 

　さらに、ヒザにも水が溜まっていて、医師に抜いてもらったものの、あまりの痛みで左足だけでギブアップしたとのことです」（芸能ライター）

 

　多忙なサンドウィッチマンだけに、体を大切にしてもらいたい。

( SmartFLASH )