ヒロミ、妻・松本伊代の「片づけられない」問題に30年かかってたどりついた答えは「強要しちゃダメ」の達観

 

　ヒロミが、6月6日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）で妻・松本伊代との掃除についての考え方の違いを語った。

 

　ヒロミはキレイ好きだが、松本の掃除のやり方に不満があるようで「ウチの奥さんに『なんで片づけられないの？』って（聞いた）。空間認識能力がない」と指摘。

 

　ヒロミが、松本が片づけやすいよう、収納用のボックスを買って渡したが、伊代はその箱に、箱よりも大きいものを無理やり入れて、フタが閉まらない事態になった。

 

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　それを見たヒロミは「この人とは一生、そこは合わない。これはもう無理なんだ。わかり合えない。強要しちゃダメなんですよ」と、受け止めるようになったと語った。

 

　さらにヒロミによると、松本が家で、台所じゅうの引き出しをすべて開けっ放しにして、その場から立ち去ったことがあったという。

 

　ヒロミは、もはや達観しており「そこまでいくのに30年かかりました」と、あきらめの境地に達したことを話していた。

 

　ヒロミが話した伊代とのエピソードにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《ヒロミによると夫婦の掃除の綺麗度の差は埋まらんらしい》

 

《ヒロミさん「掃除ができない人とは分かり合えないので、強要しないこと」 掃除に限らず、強要しないことは大事ですよね…。ヒロミさん、心広いな～》

 

《最後にヒロミが言った「相手に強要しない」が、とても良かった。「できる人がやればいい」…夫婦にとってそのスタンスは大切だなぁと》

 

「ヒロミさん・松本さん夫婦は、2020年10月8日におこなわれた『ダイソン掃除機 新製品発表会』で、自宅での家事分担について話していました。

 

　家事分担の割合は松本さん6：ヒロミさん4で、ヒロミさんは掃除、ゴミ出しなどを担当。松本さんは料理を任されているそう。

 

　家事でもめることもあるものの、ヒロミさんは『離婚はないです！　砂糖と塩を間違えたときはムカついたけど。何年かたって、また間違えたとしても、もう仕方ない』と笑っていました」（芸能ライター）

 

　夫婦の固い結束があれば、多少の問題は乗り越えられるのだ。

( SmartFLASH )