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あまりに対照的な離婚後のpecoとryuchellへの反応…“子どもファースト” は共通も異なる景色
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.11 17:25 最終更新日:2023.06.11 17:25
2022年8月に離婚を発表した、タレントのpecoとryuchell。6月8日、『CREA WEB』のpecoへのインタビュー記事が公開され、大きな話題を呼んだ。
「ryuchellさんは、離婚を発表する際、pecoさんについて『女性を好きになることは、僕の人生のなかで、初めてのことでした』としたうえで、『“夫” であることには、つらさを感じてしまう』と告白。
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同記事で、pecoさんは離婚当時の心境や、これからについても語っています。“早く新しい恋人を見つけてほしい” という声について、pecoさんは《子どもがいる今、自分の欲求だけで離婚したり別居したりするのは、親として責任に欠ける行動ではないか》と語り、ryuchellさんにも同じ気持ちを抱いていたことを明かしています」(週刊誌記者)
pecoによると、ryuchellは恋愛したいがために家庭を捨てるわけではなく、あくまで「夫という立場を降りたい」という気持ちだったと明かし、《息子の父であることには誇りが持てて、子どもと一緒にいたい気持ちも強かった》そうだ。
しかし、本誌は1月、1週間以上にわたり、ryuchellが自宅に帰ることなく、幼稚園の送り迎えや散歩など、ほぼすべての育児をpecoが “ワンオペ” でこなしている様子をキャッチしている。
当時、pecoは、直撃に対し別居疑惑を否定。所属事務所は育児について「基本的な役割として仕事をryuchell、育児や家のことはpecoという認識で、以前よりずっとやってきております」と、あくまで家庭内での役割分担の結果だと答えていた。
以降、2人の関係についてさまざまな報道がなされてきたが、5月1日にryuchellはTwitterを更新し、pecoとの間に生まれた長男の写真に “ワンオペ育児” 疑惑に反論する文章を添えて投稿した。
《この子の親を辞めたつもりもありません。辞めることなんて出来ません。》
ryuchellは、《なかなか子供に関しての投稿をしておらず まるで一切子育てをしていないように思われてしまう事は もちろん私のせいでもありますので 上手に見せることが出来ず 心配をかけ誤解させてしまい申し訳ありません》とも語っていた。
「“子どもファースト” であることを強調しつつ、本人も語るように、離婚後は子どもに関する投稿は少なく、金髪ロン毛でミニスカを履きこなし、女子顔負けのメイクでキラキラした写真ばかり目立っています。
これでは、“父親の役目から逃げたかった” と思う人がいても無理はないでしょう。ネット上では厳しい声が寄せられ、pecoさんへの称賛の声とはあまりに対照的になっています。お互いが “違う景色” を見ているように感じられるからかもしれません」(同)
《今も川の字で3人で寝ています》とCREA WEBに語っていたpeco。その胸中はいかに――。
( SmartFLASH )