6月14日、フレンチシェフの鳥羽周作氏とのW不倫関係を認め、謝罪した広末涼子。そんななか、新たな衝撃が――。14日夕方、『文春オンライン』が、広末直筆の鳥羽氏へのラブレターや交換日記とするものを公開したのだ。
「内容はかなり情熱的なものです。『あなたのおかげで愛を諦めない覚悟を知りました。もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません』というラブレター。
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そして交換日記とされるものには、『くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて』と、性的な関係性を想起させる表現もありました」(週刊誌記者)
反響は大きく、Twitterでは「広末涼子の手紙」「ラブレター」「交換日記」などがトレンド入りする事態となっている。
多くの人が注目したのは、「きもちくしてくれて」という箇所だった。もちろん、「きもち “よ” く」の “よ” が落ちているのだが、
《昨夜から「きもちくさせてくれて」がパワーワードすぎて頭から離れない》
《「きもちくしてくれて」今年の流行語大賞決まりました》
といった、広末の情熱に驚く声が多く見られた。
また、広末が、1999年に早稲田大学教育学部国語国文科に入学(2003年に退学)したことから、
《自己推薦入試といえど早稲田の教育学部国語国文学科に入学できた人が書いたとは思えないちぐはぐな日本語だな…》
《今この手紙が「最高の文学作品」扱いされて「さすが国文学科出身!」と言われてるのは本当に複雑だ……》
との声も。そして、なかにはこんな意外な反応が。
《広末涼子の手紙、色合いが南海ホークスっぽくてなんか落ち着くな》
《例の広末の手紙、三沢のタイツや南海ホークスを思い出した。
そして目に優しい色合い、ありがとう広末涼子さん》
これは、「交換日記」に使われているペンのインクが緑色だったことからの反応だが、そこから、
《昔のは緑色ペンでラブレターを書くと両思いになれるっていうのあったから、それだと思いました》
という、むかし流行したジンクスや
《緑のインクで手紙を書けば♪》
と、1976年にヒットした梓みちよの『メランコリー』という歌を思い起こす人まで――。
ちなみに、『メランコリー』では、緑のインクで手紙を書くと「さよならの合図になる」としている。広末の情熱は、歌詞のとおり、「さよなら」につながってしまったようだ。
( SmartFLASH )