鳥羽シェフ、戸田市の「PR大使」退任…広末涼子との不倫謝罪文で語った「やっぱり料理」に暗雲

 

　広末涼子が、6月14日、レストランオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫関係を認めた。所属事務所が無期限謹慎処分を発表したことで、CM契約していた全4社が広告を削除する事態に発展している。

 

　一方の鳥羽氏も14日、ツイッターに謝罪文を発表している。

 

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《報道された内容は、概ねその通りです。》と不倫の事実を認め、《ご迷惑をおかけしたすべての方々に心よりお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした。》と謝罪。そして、自らの今後については、このように綴った。

 

《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした。少しずつでも、失った信用を取り戻せるよう、努力を重ねてまいります。》

 

　だが、広末が無期限謹慎を発表したこともあり、SNSには批判の声が投稿されている。

 

《広末さんだけ無期限謹慎。なぜ、普通に仕事出来るのでしょうか？ゼロから頑張るとか言ってますが、真面目にプロ料理人してる人に申し訳ないと思わないのかな。》

 

《相手は無期限謹慎、鳥羽さんは料理がんばります！……謝罪の場で己の仕事の心配は、保身丸出し。薄情すぎる。》

 

　一方、ウーマンラッシュアワーの村本大輔はこうつぶやいた。

 

《今回も男は「自分には料理しかないので料理を頑張る」といい女優は無期限活動謹慎。女だって仕事を続ければいい。男尊女卑丸出し芸能界》

 

　賛否両論ありながらも、原点に立ち返ろうとしている鳥羽氏。だが、自身の拠りどころである料理を通じた活動にも、暗雲が立ち込みはじめた。

 

「15日、埼玉県戸田市が、鳥羽さんが2021年11月から務めていた『とだPR大使』を退任したことを発表しました。鳥羽さんは戸田市出身で、『戸田市勢要覧2022』では『子育て環境として最適』と地元愛を語っていました」（週刊誌記者）

 

　PR大使として給食を調理したり、広報誌にレシピを掲載してきた鳥羽氏。就任の際は「『おいしい』を通して戸田市に貢献したい」と意欲を見せていたのだが――。

( SmartFLASH )