エンタメ・アイドル
JP、のどの診察で披露したものまねが待合室に筒抜け! 病室を出たら患者から「スタンディングオベーション」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.18 11:00 最終更新日:2023.06.18 11:00
ものまねタレントのJPが、6月16日公開の自身のYouTubeチャンネルで、のどの診察を受けた際の出来事を語った。
JPは、のどに違和感があり、病院で診断を受けた。その病院では、患者の声帯の様子がモニターに表示される設備があった。
医師から「ものまね、いろいろやってください」と言われ、ダウンタウン・松本人志、麒麟・川島明、馬などのものまねをさせられ、声帯のどこを使うかを観察された。
【関連記事:芸人JPが教える簡単ものまねテク「声の高さを知る」「小道具で憑依」「動きは大きく明確に」】
医師からは「こんな振れ方するんですね。勉強になりました」などと、声帯の使い方を驚かれたという。
ものまねを全力でやって病室を出ると、「待っていた患者さん全員が立って、拍手してくれた。みんなに(ものまねが)聞こえていた」と話していた。
JPの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《喉を みてもらった時のお話し爆笑でした》
《JPさんのお話おもしろかったです》
《JPさんのすべらない話初めて聞きました うれしいし、オモロいし、すべらんし》
「JPさんは、同日公開のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』では、松本さんのものまねを始めたきっかけについて話していました。
『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)を見ていて、ダウンタウンを大好きになり、最初は“ごっこ遊び”で始めたそう。
声優を目指したものの『芝居だから、ものまねではない』と気づいて挫折。そこから紆余曲折を経て、松本さんの代役で『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演にこぎつけるまでは『地獄みたいな3年間』と振り返っていました。
というのも、モノマネ番組に出るようにまではなったものの、客にはウケずに苦労したそうです」(芸能ライター)
のどを大切にモノマネ芸を磨いていってもらいたい。
( SmartFLASH )