田原俊彦が明かした休みなしの全盛期に「月給は30万円」でも「ジャニーズ事務所にしたら普通のこと」

 

　田原俊彦が、6月22日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）に出演。ランキング形式で、自身にまつわる数々の伝説を振り返った。

 

　3位は「キャパ150人のイベントに3万人が殺到」というもの。田原は「マッチ（近藤真彦）、よっちゃん（野村義男）と3人で、初のイベントをして。キャパが小さすぎた。警察が来て、大騒ぎ」と当時の様子を振り返った。

 

　2位は「外出時はヘルメット着用」。かつて写真週刊誌のターゲットにされていた時代、「女の子に会いに行くときは、ヘルメットをかぶって運転した」と言い、クルマを運転する際に顔を隠していたことを明かした。

 

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　1位は「365日休みなしで月給30万円」。田原によれば、「ジャニーズ事務所にしたら、普通のこと。忙しいのが普通だったし、仕事をするのが僕らの役割」という状況だったという。

 

「1年、スケジュール帳が真っ黒けだった」と多忙だったことを語り、「レコードの印税が、すごい大きかった。印税は何千万単位」と、給料は安いものの、印税が入っていたために納得していたという。

 

　田原の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《田原俊彦のビッグ伝説って本人に許可とってコーナーやってるのか…ええんか 元気そうやな》

 

《ぽかぽかにトシちゃん出てたから録画して時差で見てる アイドルだな～ かっこいい》

 

《さすがトシちゃん。昭和ボケが面白い。スターなのにみんなにいじられて、いじりやすいってのも人気の秘密かな》

 

「田原さんは番組で『共演者をナンパしてたっぽい』というイメージに『△』をあげたものの『たまにはあった』と告白していました。

 

　生放送のCM中に電話番号を教えあって『瞬時に記憶する。歌はそっちのけ』と笑っていました。

 

　また、『なんでも1番じゃないと気が済まないっぽい』というイメージは『◯』で、当時、運動会や水泳大会の番組で『負けたくない』と、トレーニングや水泳教室に通って練習したそうです」（芸能ライター）

 

　田原はもはや生きる伝説なのだ。

( SmartFLASH )