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原田龍二、広末涼子W不倫に「時事ネタ知らない」と絶妙コメント…リポーター不倫には「一生執行猶予」と切り返し
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.27 18:40 最終更新日:2023.06.27 18:40
広末涼子とフレンチシェフ・鳥羽周作氏によるW不倫が、連日多くの人々の注目を集めている。6月25日の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)では、俳優・原田龍二がこの騒動について意見を求められ、コメントする場面があった。
2019年に “4WD不倫” が「週刊文春」に報じられ、謝罪会見を開いた原田。広末の不倫について、MCの千原ジュニアから話を振られると、「僕、ほとんど知らないんですよ」とあっさり。「意外に時事ネタを知らないんですよ。どうでもいいというか」と心境を明かした。
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自身の “4WD不倫” についても、「何年前でしたっけ?」とツッコまれると、「この間 “四回忌” を迎えたばっかりで、4年たちました」と苦笑い。当時については「事あるごとに聞かれて、当時の精神状態を思い起こすんですが、記憶がないんですよね。『早く一日過ぎないかな』っていう繰り返し」だったという。
「原田さんは、不倫騒動を経てもイメージが落ちきることなく復活し、ますます活躍しているという、珍しいタイプです。
即座に謝罪会見を開き、妻の愛さんからも怒られ、バラエティ番組でも強烈にイジられつつ、『死ぬまで執行猶予』という姿勢を守ったのが功を奏したのかもしれません。騒動前から出演していた『大麦若葉』のCMに、愛さんと共演したことも話題を呼びました。
芸能人たちの不倫騒動があると、よく原田さんに話が振られますが、謙虚かつユーモアがある絶妙な切り返しを見せています。
今年4月、自身の謝罪会見で追及を受けた上路雪江リポーターのW不倫が話題になった際は、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にて、『一生執行猶予という気持ちでおりますので、コメントする立場にはございません』『人様のことなんで』などと共演者からのツッコミをかわしました」(芸能記者)
自身が過去にやらかしている以上、どうコメントしても叩かれがちだが、うまく受け流す術を身につけたようだ。ニュースのコメント欄では、感心する声が続出している。
《原田氏の時事問題を知らないと語らない、バカな大人の演技も、誰でも使える技ではないと思う。》
《原田さんを業界も扱いやすくなった印象すらある。不倫報道の度に意見求められても謙虚な姿勢も良いと思う。それにしても四回忌ってw》
《あれだけ話題になってるから、知らないわけない。かわしかたが天才的。バランス感覚が優れているから、だれも不快にさせず話を他に流せる。だから長く活躍できるんだね》
( SmartFLASH )