見取り図が、6月29日公開のコンビのYouTubeチャンネルで、「夏のエモい思い出」について語った。
盛山晋太郎は、若き日、ナンパ用に「一目惚れしました。よかったらメアド教えてください」と殴り書きしたメモを100枚入れて持ち歩き、女性に渡していたという。
祭りに行った際に、「ティッシュ配りのように女の子全員に渡してた。100枚配って3人返事が来て、そのうちの1人と4~5年付き合った」と恋を成就させたという。
【関連記事:『舞いあがれ!』山下美月、関西弁の手本に「見取り図」が選ばれたワケ】
また、リリーは、短大時代の思い出として、夜に学校のプールに忍び込み、女子たちが見守るなか、男子が泳ぎの勝負をしたと明かす。時計をしたまま泳いだため壊れてしまったが、そこにいた女子と交際できたという。その話に、盛山から「めっちゃ陽キャやん!」とツッコまれていた。
見取り図の話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな意見が書き込まれた。
《恋ばなに盛り上がるお二人可愛いです》
《リリーの短大エピソードめっちゃ好きw》
《いつの時代でもリリーはモテてたんだ》
「リリーさんは、今回の動画で、短大時代に彼女と露天風呂に入った思い出も話していました。お互いネックレスをして入ると、硫黄の成分で変色してしまったそう。
それでも『初めてのペア(アイテム)やな』と変色したことも前向きに捉えたという話に、盛山さんは『やかましいわ! お前の夏、腹立つ』とツッコんでいました」(芸能ライター)
夏の数だけ恋の思い出があるのだ。
( SmartFLASH )