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池松壮亮『シン・仮面ライダー』に続き主演作が続々! 私生活では「10歳下」女優と“お泊まりの春”【上半期激震ニュース】

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.07.03 06:00FLASH編集部

池松壮亮『シン・仮面ライダー』に続き主演作が続々! 私生活では「10歳下」女優と“お泊まりの春”【上半期激震ニュース】

タクシーを降り、薬局が併設されたコンビニに立ち寄った2人。河合が買い物をする間、池松は店外でじっと待っていた (写真・伊藤 修)

 

 池松壮亮主演し、庵野秀明が脚本・監督を務めた映画『シン・仮面ライダー』。興行収入は23億円を超え、歴代『仮面ライダー』映画史上最高記録を樹立したというヒット作が、7月21日よりPrime Videoで世界200以上の国と地域に独占配信される。

 

「庵野氏が手がけた『シン』作品といえば、『シン・ゴジラ』(総監督)が興収82.5億円、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(脚本・総監督)が興収102.8億円、『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)が興収44.4億円の大ヒットを記録しています。やや“失速”してしまった感は否めませんが、池松さんや共演の柄本佑さんの演技を賞賛する声が、多くあがっていました」(週刊誌記者)

 

 演技派俳優として知られる池松。8月9日からディズニープラス「スター」で配信される『季節のない街』でも主演を務める。同作は、宮藤官九郎が企画・監督・脚本を手がける作品だ。さらに10月6日にも、主演映画『白鍵と黒鍵の間に』の公開を控えている。

 

 

「10歳のときに子役としてデビューした池松さんは、多くの話題作に出演しています。また宮沢りえさん、市川由衣さん、門脇麦さんなど、有名女優の相手役を何度も務めてきた“二枚目俳優”です。しかし、これまで公に熱愛を報じられた相手はいませんでした」(週刊誌記者)

 

 だが4月、本誌は池松が“シンのお相手”と過ごす私生活をキャッチ。

 

 4月5日、黒木華(はる)が主演を務める映画『せかいのおきく』の完成披露舞台あいさつに登壇した池松は、その後、共演者やスタッフたちと打ち上げに向かった。タクシーで、帰路についたのは深夜2時前だった。

 

 タクシーが向かった先は、10歳下の女優・河合優実が住むマンション。そのまま、彼女の部屋にお泊まりした池松は、6日の昼に河合と一緒に外出した。

 

 ブルーリボン賞など、数々の新人賞を受賞している注目の新人女優・河合。2人の交際について当時、芸能事務所関係者はこう明かしている。

 

「池松さんは2022年公開の映画『ちょっと思い出しただけ』で、怪我で夢をあきらめた元ダンサー役を演じました。そのとき初共演したのが、河合さんです。彼女が演じたのは後輩ダンサーで、池松さんにあこがれを抱く女子大生役。この共演をきっかけに、2人の交際が始まりました。

 

 映画のなかでは、河合さんが片思いするような役柄に描かれていましたが、実際は池松さんからアプローチしたことで、おつき合いがスタートしたそうです。池松さんは結婚を強く決意していて、年内にはゴールインすると、友人には打ち明けています。映画関係者の間でも、2人が交際していることを知る人は多く、周囲は祝福ムードで見守っていますよ」

 

 マンションから出てきた2人は仲よさそうに、言葉をかわしながら歩いていく。前日に深夜まで飲んだ疲れもあったのか、ときおり、険しい表情を見せていた池松だが、河合のほうを見つめるときは優しい表情に。

 

 当時、池松の所属事務所に交際について尋ねたところ、「プライベートは本人にまかせています」との返答があった。俳優活動と同じように、私生活でも絶好調のようだった。

( SmartFLASH )

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