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広末涼子とW不倫の鳥羽周作氏、調理専門校の学部長退任「生肉切った包丁とまな板でキャベツ切る男」集まる冷笑
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.06 16:01 最終更新日:2023.07.06 16:09
渦中の人気シェフ・鳥羽周作氏が、調理専門校の学部長を退任することが明らかになった。7月5日、同校がホームページで
《当社は、2023年4月より鳥羽周作氏にレコールバンタン 調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていただいておりましたが、一連の報道を受けて、総合的に判断し、学部長を退任いただくことになりました》
と発表した。
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同校の「調理&フードブランドプロデュース学部」は、2023年4月に開講したばかり。「レストラン『sio』の鳥羽周作シェフを監修に迎え、ゼロから店舗を立ち上げながら成功に必要な美味しい料理を生み出す思考やマーケティングを学べる」(同校のリリースより)としていた。
これに対しSNSでは
《豚肉切った包丁とまな板でそのまま千切りキャベツ切る男が調理専門学校の学部長か…》
《家庭の主婦でもやらないような、肉を切ったあとに、まな板を洗いもせず、続けて生野菜を切ることを勧めていた動画。さすがに、料理人を育てる教育には携わるべきではないと思う》
《何を教える事があるんだろう?衛生観念でさえ怪しいのに》
など、厳しい声が。
「広末涼子とのW不倫が報じられ、注目を集めた鳥羽氏ですが、そのなかで過去にアップされた動画が大炎上しています。
女性向けWebメディア『Kufura』に、2020年にアップされた料理動画で、鳥羽氏は、豚バラ肉の薄切りを使った、生姜焼きのつくり方を実践。まな板の上で豚肉を切った鳥羽氏は、包丁やまな板、自身の手を洗うこともなく、包丁とまな板を布巾でササッと拭いただけで、そのまま玉ねぎのスライス、さらにキャベツの千切りを、同じまな板の上でおこなったのです。
衛生上、生肉と野菜を調理するときは、包丁やまな板などは使い分けることは常識。生肉による食中毒では死亡例もあるため、厚労省や保健所などが繰り返し注意を呼び掛けています。当然、この動画には、批判コメントが殺到しました」(週刊誌記者)
6月7日の「文春オンライン」のW不倫報道以来、多くの契約が解除となり、6月30日には自身のTwitterで
《報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します 経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります この度は申し訳ございませんでした》
と発表した鳥羽氏。
また、学部長退任と同じ7月5日には、自身が出演するドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上演・配信が中止となることも発表された。
「鳥羽氏は7月1日、長野県にオープンした新店舗に現れ、『東スポ』の記者に『クソっすよあいつは』『マジでああいうやつは抹殺されたほうがいいですよ』などと、広末の夫であるCANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏への怒りを吐露。このことがまた、騒動に“燃料投下”したようにも見えます」(同前)
燃え盛る炎は、まだまだ消えそうにない――。
( SmartFLASH )