永山絢斗被告　大麻入手先に都内の「アパレルショップ」が浮上「いまも多くの芸能人が訪れる」【本誌スクープその後】

保釈時、警視庁原宿署の前で報道陣にあいさつする永山絢斗被告

　芸能、社会、政治……2023年上半期も、日本ではさまざまなニュースが起こった。そこで本誌は、多くの注目を集めた “あのニュース” のいまを取材。当時、本誌が報じたスクープの主人公たちは、どうなった？

　大麻取締法違反容疑で起訴後、7月7日に300万円の保釈金を納めて保釈された、俳優の永山絢斗（けんと）被告。大麻の入手先については、黙秘を貫いているようだが、じつは都内のあるアパレルショップが浮上している。

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「そこの服は、芸能人のファンが多いことで有名。そして永山被告を含め、これまでにショップの利用者3人が、薬物で逮捕されています。ショップを訪れた芸能人の多くが近所の飲食店を利用していて、そこで大麻が取引されているのではないかと見られています。警察は両店をマークしているようです」（芸能関係者）

　永山被告の裁判で入手ルートが明らかになれば、芸能界に捜査が広がるかもしれない。