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堺雅人、ドラマ『VIVANT』モンゴルロケの思い出を明かす「家畜の糞を焼いて虫除け、お香に」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.29 11:00 最終更新日:2023.07.29 11:00

堺雅人、ドラマ『VIVANT』モンゴルロケの思い出を明かす「家畜の糞を焼いて虫除け、お香に」

 

 堺雅人阿部寛二階堂ふみが、7月27日放送の『プチブランチ』(TBS系)で、ドラマ『VIVANT』(同局系)のモンゴルロケの思い出を語った。

 

 堺は「結束力を高めるためにモンゴルの砂漠で家畜の糞を焼いてました」と回想。「モンゴルでは家畜の糞を拾って乾かして燃料、虫除け、お香にする。その話に二階堂さんがものすごく食いついてきて」と話を振った。

 

 二階堂は「最初は私も『えっ?』って思ったんですけど、本当にいい香り」と予想外のものだった。

 

 

 阿部は「二階堂さんが『これ虫除けに』って棒の先に何か(糞が)ついたものを持ってこられて。『いい香りじゃないか』と。そこからもう大変で、いろいろな牛や馬の糞を僕も集めて」と一緒になって糞集めに没頭。

 

「最初は棒とかで摘んでた二階堂さんが、手で『どう?』って」と二階堂が素手で拾っていたことを暴露。堺は「糞でつながった仲ですよ!」と結束力が強まったことを話していた。

 

 堺、阿部、二階堂の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《砂漠で皆でフン集め、な話が良かったわ~! 二階堂ふみちゃん好きだわ~!》

 

《阿部寛さんがお話しするふんエピソード面白かったです》

 

《ますます展開が面白くなってきました》

 

「3人は同番組で、リポーターから劇中で『お三方は敵同士にはならないと信じている』と聞かれ、意外なリアクションをしていました。3人は無言になって何も言わず、口をひらいた堺さんは『敵か……あれを敵と言っていいのか……わかんない』と苦笑していました」(芸能ライター)

 

 豪華キャストで話題の『VIVANT』だが、今後、どんな展開となっていくのだろうか。

( SmartFLASH )

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