エンタメ・アイドル
市川猿之助、保釈姿にSNS愕然「20歳ぐらい歳とった」「誰かついててあげないと」高まる裁判への注目度
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.01 19:20 最終更新日:2023.08.02 11:53
両親に対する自殺幇助の罪で逮捕・起訴されていた歌舞伎俳優の市川猿之助被告。7月31日には、保釈金500万円を全額納付し、勾留されていた東京・原宿署から保釈された。SNSでは、猿之助被告の風貌の変化に、愕然とする人々が続出している。
午後8時頃、黒いスーツ姿で警察署の正面入口近くに登場した猿之助被告は、髪も伸び、白髪交じりで、勾留の疲労か覇気のない表情だった。そのまま無言で報道陣に向かってゆっくり一礼し、車に乗り込んでいった。
【関連記事:市川猿之助の緊急搬送で親友・ジェシーを思いやる声「一緒にディズニー行ってたのに」】
事件前の猿之助被告は、短髪に精力あふれる笑顔が印象的だったが、見る影もない。SNSでは、衝撃を受ける声が集まっている。
《この数週間?で老けたな…人間たった数週間とか1ヶ月くらいでこんなに老けるものなのか…》
《面構えがすごいことになってるけど、保釈して大丈夫だったんか。ひとりにして(ひとりになるチャンスを与えて)大丈夫なの?》
《急にすっごく老けた。誰かついててあげないとダメな状態では…》
《竜宮城にでも行ってたのかな?一気に20歳くらい歳を取ったね》
猿之助被告の所属事務所は、保釈をうけ、《本日7月31日、市川猿之助が保釈されましたことをご報告申し上げます。今後も公判の推移を見守っていく所存ですが、司法による最終的な判断がなされるまでは弊社としての見解を申し上げることは差し控えさせていただければと存じます》とコメントしている。
「今後、早ければ秋にも裁判が始まるとみられます。事件をめぐっては、亡くなった両親に自殺の意志があったのか猿之助被告しか知らないうえ、『ビニール袋をかぶせた』という衝撃の供述もありました。それだけに、初公判で何を語るのか、注目度の高い裁判となるでしょう」(芸能記者)
事件の全容を語れるのは、猿之助被告しかいない。一刻も早い解明が待たれる。
( SmartFLASH )