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北斗晶の「鬼嫁ぶり」にバカリズム「鬼が嫁になった」と力説…実は「鬼嫁」を商標登録していた

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.08.12 11:00FLASH編集部

北斗晶の「鬼嫁ぶり」にバカリズム「鬼が嫁になった」と力説…実は「鬼嫁」を商標登録していた

 

 北斗晶の「鬼嫁ぶり」が、8月10日放送の『私のバカせまい史』(フジテレビ系)で話題となった。

 

「芸能人の鬼嫁史」が検証され、1982年、峰竜太の不倫謝罪会見に同席した妻・海老名美どり、女子アナ系鬼嫁としてさまぁ~ず・大竹一樹の妻・中村仁美など、さまざまな鬼嫁が取り上げられた。

 

 そんななか、「史上最強の鬼嫁」として紹介されたのが北斗で、夫・佐々木健介に鉄拳を食らわす数々のシーンが明らかとなった。

 

 

 それでも「北斗が嫌われないポイント3つ」を芸人・みなみかわが考察。

 

 1つめは「旦那もレスラーなので無茶し放題」として、健介も屈強なことから「殴って大丈夫」と説明。

 

 2つめは「めちゃくちゃ家庭的」と料理が得意だという。

 

 3つめは「旦那から愛され家庭円満」と、健介から「チャコちゃん」と呼ばれる夫婦仲のよさがあるという。

 

 これらの考察に、バカリズムは北斗がプロレスラー時代にキャッチコピーとして「デンジャラス・クイーン」を名乗っていたことから、「(嫁が鬼になったのではなく)鬼が嫁になった」と力説した。

 

 さらに、みなみかわから、北斗は「鬼嫁」を自ら2018年に商標登録していたというエピソードも明かされた。

 

 北斗の鬼嫁ぶりに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《史上最強の鬼嫁 北斗晶》

 

《北斗晶、鬼嫁どころか献身的過ぎると思うよ》

 

《北斗晶 鬼嫁 を商標登録していた これは知らなかった!》

 

「北斗さんは、2018年3月27日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、『鬼嫁』の商標登録について明かしていました。きっかけは北斗さんのもとにファンが『鬼嫁Tシャツ』を持ってきてサインを求められたことだそう。

 

『鬼嫁のTシャツ出てきて、サイン求められるようになったけど、私の商品じゃなかったので、きちんとしないといけないと思った』と説明。『お金目的ではないですよね?』と聞かれると、『半分はお金目的で』と笑いながら答えていました。

 

 ちなみに、現在は『鬼嫁』は期限が切れて未登録のようです」(芸能ライター)

 

 北斗は、8月11日のInstagramで、長男・健之介さんとプロレスラー・凛夫妻に第1子女児が誕生したことを明かし、「まずは、可愛い初孫を抱かせてくれた凛ちゃんに感謝です」と報告。息子の妻を気遣うなど、強さの裏にある優しさも北斗が鬼嫁たるゆえんなのだ。

( SmartFLASH )

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